地球の遊び方~海外風俗情報 タイの風俗から南米の置屋まで

読者の海外風俗体験記

第578回  はまっちまった幻の国(その3) by バガボンド


11月16日

今日も彼女と過ごしたいと告げると、朝からだと$30と云われた。昼ぐらいにはホテルに戻りたかったので渋々納得した。 例によって朝食は皆と摂る。生春巻きと、魚と青菜のスープ。それを終えると、すでに12時になっている。彼女はいったい何時にホテルに行くつもりなんだろう。退屈なので村を散歩していると、何やら騒がしい。聞くと葬式らしい・・・とてもそうは見えないが。

玄関先でくつろいでいると、一人の日本人とあった。スワイパーは3度目らしい。彼も昨晩ここに泊まっていたと言う。彼についていた娘は、幼く見え、すれていない感じがした。数ヶ月後に又、この村を訪れる予定で、その時は身請けしてあげるとも云っていた。へェ~そうなんだ。私の場合はどうなんだろう・・・彼女は、ここの生活を結構楽しんでいるようにも見えるし・・・。

彼女に誘われるまま、カラオケに行く。(ホント、好きだね) 例によってルームメイトと合流して楽しんでいると、私のホテルに他の3人も来ると言う話になった。おやおや、乱交か?と、思ったが、結局ルームメイトのRだけが来る事になった。とりあえず、彼女と私は一足先にホテルに向かった。 5時ぐらいだろうか・・Rが来た。目的はドラッグである。ホテルの部屋のすみで、ヤマーを炊いては飲んで10錠ほどたいらげたが、途中ドアがノックされた時は、相当ビビッてしまった。それはRを迎えに来たバイタクの兄ちゃんであったのだが・・・ その後、Rは8時頃、村に戻った。

私たちは階下の中華屋から出前をとり食事にすると、彼女は食べようとしない。皆で居る時は「食べる」と云い、今度は一転して「いらない」と、言う。時々、この娘の我がままな所には手を焼いてしまう。よく聞くとチャーハンの卵や、炒め物の中のイカが食べられないと言うのである。仕方なく、私一人で食事を始めたのだが、味もあまり美味しくは無く、一人の食事は味気ないので、少し箸をつけただけでやめてしまった。

シャワーを別々に浴びた後、ベッドインとなる。彼女の希望もあって、今日も又、中だしをしてしまった。すると今回始めて「ベイビー」などと言うではないか。たしかに彼女のことは好きだが、一体どうしろと言うのか。この地に骨を埋める覚悟も無いし、かといって、彼女を日本に呼んでも、私は経済的に自立できていない。また、彼女自身も国を離れれば、寂しいだろうに・・・お互い言葉も通じないし、分かり合っていない。ただ、セックスの相性がいいだけだ。

11月17日

夕方に又来てくれる様に約束し、彼女を送り出した。私は遺跡の町へのチケットを買いに行く。日中はインターネットをし、マーケットや街を散策して過ごす。 3時から5時の間に来るというので、ホテルに戻りシャワーを浴びて待っていた。 4時になって彼女が来た。小柄な体に愛らしい顔。好きになってしまった。(pic5) さっそくベッドを共にし、熱い時間を過ごす。彼女はベイビーになりかわって「パパー、行かないで~」と云うが、あと数日滞在を伸ばす事は出来ても、いずれは去らなくてはならない。ここを去るのは、後ろ髪を引かれる思いではあるが、一旦日本に戻り出直したほうがよさそうだ。

11月18日

いよいよ、幻の国の首都を離れる時が来た。朝5時半に起き、私は出発の支度を整える。彼女はその姿を、ただ見ているだけだった。 6時過ぎに彼女の迎えが来たので、ホテルをチェックアウトし、階段を下りたところで別れの熱いキスをかわす。また来る事を約束し、彼女と別れた。 今私は日本で、残高少ない預金通帳を見ながら、どうしようか迷っている。一旅行者として彼女に会いに行っても、又別れなければならないし、かと云って、言葉も出来ない私が、かの地で生きていけるのだろうか? とりあえず、金かき集めて春ぐらいにいってみよう。