地球の遊び方~海外風俗情報 タイの風俗から南米の置屋まで

読者の海外風俗体験記

第565回  白波け立てて一路,幻の国  by 国境博士


ぼくは幻の国の国境を楽しく徘徊している.

ご存知のとおりタイから幻の国への陸路の入り口は東のP.P.と南東のK.K.の2箇所だ.P.P.での放出人生に少々飽きがきたので今回はK.K.を訪ねた. 砂塵かき分けのP.P.と異なりK.K.へは白波け立ててだ.

では行き方をご紹介しよう.BKK市内からTradまで夜行バスで4.5h、更にミニバスに乗り換え国境まで1.5h.いわくつきのビザ申請、取得を終えいよいよ入国だ.そこからバイクで10分で船着場、スピードボートに乗り換え向こう岸にかすむK.K.の町をめざし白波け立てて進むこと数分.これでやっとK.K.に着く. ゲストハウスに落ち着きバイタクの兄さんをつかまえ早速行動開始となる.

朝日のあたる娼家というのもまた新鮮なもので、意図せずヴェトナム娼家に入った.女は10人以上いたがいずれも顔だちもスタイルもよしでそそるものがあった.完全に「捧げ銃!」状態になった.一人の女が積極的に手を引くのでOKし、価格を聞くと約1時間で200バーツとのこと.これはP.P.と同じでバイタクの兄さんが50バーツをはねているので実質は150バーツである.彼女の部屋に入り片言のクメール語とタイ語の会話でなんとか意思を伝えプラススモークで計300バーツで落ち着いた.

実のところ大したものは期待せず、この地で数をこなそうと思っていたが、なかなかどうしてものすごいバキュウムフェラが待っていた.ねっとりしごかれて天国と地獄をさまようこと20分、最後は場外に大ホームランとなった.今は昔だが「開放」戦線とはよくいったもので今回改めて実感できた.それから若干の回復を待って再度打席に立ち今度はジュースあふれる場内に女のよがり声とともにほうり込み娼家を後にした.

午後市内のマッサージに行き、これまたヴェトナム女による按摩が終わったところで「ちょんの間はいかがですか?」の誘いにつられまたまた一発場内に発射.思いもかけない誘いだったが、すらりとした長身の女の誘いに断る言葉は全くなかった.<ノーと言えない日本人>になってしまった.

町は歩いても動き回れる程の大きさで、娼家だらけのP.P.とちがいこぎれいに整備されている. ただよく見るとマッサージの看板がかかったところが数軒あり、それなりに中に入るとその雰囲気はあいまいだ.

その後、立ち寄った政府観光局によると、「その手の設備はすべて市外に移した.」ということで市内を散歩がてらちょっとついでに「抜く」というわけにはいかない.ただ職員自体「女なしでは観光客が呼べない.」と言い、そこに行く方法と値段まで教えてくれた.やはりすべてが幻だ.

その地域はクメール語で「新村落」と言うような名称で呼ばれており町の中央部にあるロータリーから南東に2.5KMほどのところにある.8軒ほどの娼家がいまなお地雷があるようなグチャグチャの湿原の真中にかたまってあるが、うち一番手前の右側がヴェトナム女を抱えるただひとつの娼家で、ほかはクメール娼家だ.

夜になって観光局で聞いたRedzoneに自分で歩いて行ったら、奇しくも朝行った地区と同じところだった.闇にかすむ赤や青のはだか電球を頼りに進み、着いたところは娼家の前に縁台を出しそこに何人もの女が座って客を引くといったあたかも永井荷風先生的な世界であった.

一番奥のクメール女のみの娼家を訪ね、ぶさいくだが愛想のいい女と同衾することとなり至福のときを迎えることが出来た.スモークをしきりに勧められたが場内だけにとどめ、翌朝の再会を約束しお持ち帰りもせずに帰った. 翌朝再び約束の娼家を尋ね今回は予定通り場外,場内各一発の決定打を放った.

思うにここはスモークがむしろ当たり前のHigh cost performanceな世界だ.なによりもタイ人があまり荒らしていないせいか女の気立てが断然P.P.よりいい.

「泥と炎のインドシナ」とはまことに言い得て妙である.