BKKの天使たち、いつかどこかで・・by カラヤ・カーン

  半年ぶりのバンコク1週間一人歩きを日記形式で綴る体験記 その2

◆五日目

 7時頃目が覚めたが、リサはあまり寝れなかったようだ。裸で抱き合いながらポツリポツリと言葉を交わす。9時過ぎになり、ホテルのモーニングは10時までだから起きようと言うが、食べたくないこのままいたいと言う。シャワーして10時半頃ホテルを出てスクンビット通りでアメリカンモーニングを食べた。

 食後、通りをゆっくり歩いているとると「分かれたくない、今日も一緒いたい」と言い出した。ランドマークホテル前の石段に座り、イロイロ理由をつけてリサの申し入れを断った、そして夜は他のホテルに泊まっている友達と約束があるから店には行けない(ウソです)といってナナ駅に向かった。

 ナナ駅で反対車線に渡りタクシーに乗せて分かれるつもりだったが、なかなか分かれられない。駅構内で場所変えては立ち止まってポツリポツリと話をする。やはり長く一緒にいると情が移り別れが惜しい、やはり一人一泊と割り切らないとだめだなと思った。12時半頃「リサ、家に帰ろう」と言って、タクシーを見送った。なんとナナホテルを出てからナナ駅で別れるまで2時間近くもかかってしまった。

 リコンフォームをするためBTSでパッポンのバングラデイッシュ航空に向かい、用件を済ませてから昼間のパッポンをゆっくり散歩した。その後、ネット情報によるとチャオプラヤー川を渡ってウォンウィエン・ヤイ駅巡回のBTSシャトルバスが新たに運行されたとの事なので、BTSスラサック駅に行く。バス停が分からずウロウロしているうちシャトルバスらしきバスが来たので手を出すと止まってくれた。乗客が5人ほど乗っているけど・・・バス停はどこだ???。川を渡ると次々と降りるので乗客は私一人になってしまった。どこかで降りようと考えている内に、バスがスイスイ走るので機を逸してしまい、スラサック駅に戻った。

 旅も後半なのでサイヤム駅まで行き、赤バスに乗って中華街とインド街を見納めに行く。インド人街入り口横のデパートでカジュアルシャツが99BTだったので2枚買い、パフラット市場の細い路地をプラプラしてホテルに戻る。しかし夕方の中華街は避けた方がいい大混雑でバスがちっとも動かない、まあ道行く人を眺めているのも楽しいけど。

 さあて今夜はネットで「行くからねー」と伝えたタニヤのトマトクラブにGoだ。どれを着ていこうかとインド人街で買ってきたシャツを試着していると電話が鳴った。まさかと思ったらやはりリサからだった。  リサ・・・「イマナニシテル、電話3回シタヨー」、私・・・「今買い物から帰ったところ」、  リサ・・・「今日ドウスルー」、私・・・「友達と約束しているから会えない、ゴメンネー」、  その後☆§@◇■◎※〒↑●¥×◎■≠∞$、リサの声がだんだん小さくなっていく。同伴の誘いを断ってしまった、固定客の少ないリサにとって私は同伴ノルマ消化の絶好の相手だったかもしれない。しかし私に残されたBKKの夜は今夜を含めあと二日しかない、申し訳ないとは思ったが断った。

 ナナホテルは電話がかかってくるとバスルームに繋がるようになっている、リサとの電話中ふと見るとなんと、リサの歯ブラシセットが忘れたまま置いてあった。少し複雑な思いでスリウォンに向かう。

 トマトクラブに行くに当たり、日本から干支の置物の土産を用意していた。手下げ袋にキティーちゃんキャンディー2袋(パンツ売りネーチャンとトマトクラブ嬢用)入れてご出勤した。

 いつものパンツ売りネーチャン達とペイパーしようとかメシ食いに行こうとか冗談を言っていると、ネクタイ売りネーチャンが手下げ袋を見てこれは何だといってきたのでキティーちゃんキャンディー見せるがあまりうれしそうでない。ガッカリ、やはり現金の方がいいのか。パンツ売りネーチャンにキャンディー渡し、手下げ袋を抱えながらいつもの年輩ウエイトレスと一緒にKC2に入る。ところで私がパンツ売りネーチャンに会いに来ると、呼び込みの誰かがこの年輩ウエイトレスに声をかける図式が出来ているようだ、私もいいカモだOKOK。

ウエイトレスがこの袋は何だと聞くので、プレゼントだと言うと「タニヤ?ダンサーペイバー」といって踊っているいつものダンサーを指さしている。隣に初顔のダンサーが座ってきた、好みでないけどウエイトレスが仕事に行ってしまい、一人になったのでコーラおごる。15分ぐらいでKC2を出てパンツ売りネーチャンに手を振って「明日も来るよと」言ってデュークスタワーに向かう。

 トマトクラブの好みのホステスのカラープリントを見ながらパッポン2を抜けて道路渡ってエレベーターに乗り4階で降りる。この階も激戦地なのだろう、エレベーター前から狭い廊下に入ると右側の壁に額縁があり、フューチャーホステスの顔写真が貼ってある。よく見るとかなりレベルが高いので一瞬迷ったが、トマトクラブとの約束を優先した。フューチャーの呼び込み嬢をかわし、コネコをかわしトマトクラブと思ったら誰も外に出ていない。

 扉が開いていたので中に入り突き当たりを左に曲がるとすぐ右手に明るい部屋があったので入ると女の子が5・6人いる。女の子がビックリしている、私もビックリしながらコンバンワと挨拶する。この部屋にはテーブルが無くどうやら面会部屋らしい。廊下側から女性が慌てて入ってきて「コチラニドウゾ」と流暢な日本語でいった。部屋を出てからその女性が少し大きい声で何か言った、たぶん「面会部屋に集合」とでも言ったのだろうか。廊下を数歩戻ると広いフロアーがあった、さっきは電気がついていなかったので分からなかった。

 ソファーに座り、私がレイママはいますかと聞くと「もうすぐ来るので先に女の子選んでください」という。私が「日本からのおみやげを渡したいのでレイママに挨拶してから女の子を選びます、その前に女の子達にキャンディーをプレゼントしていいですか?」と言ってキティーちゃんキャンディーを見せ、面会部屋に行く。広くて明るい面会部屋に入ると14人ぐらい座っているので一番近い子にみんなで食べてねとキャンディーを渡しフロアーに戻る。私はなぜかこの時は女の子達を眺める余裕がなかった。

 仮の女の子と話しているとレイママがお越しになった。ウーン〜〜HPに載っていた写真と違うぞー、まぁいいか面影はある。おみやげを渡し、女の子を選びに今日3回目の面会部屋に行く(笑)。女の子達は一端は集合したものの何人かは部屋を出ていったようで早歩きで面会部屋に戻っていくので笑った。その時廊下ですれ違った子に小柄でカワイイ子がいた。女の子達に向かって「ニホンゴデキルヒトー」と言うと多くの子が手を挙げたが、いきなりそのカワイイと思った子を指名すると他の女の子に失礼なので、じっくり見たふりしてその子を指名した。

 名前はトマトちゃん(仮名)、良く笑う子だ。ただ、何日か前から母親と叔母がアパートに泊まりに来ているという・・・ガァーン。今日はオフダメかと聞くと少し考えて「ダイジョーブだけど明日の9時にはアパートに戻りたい」という。願ったり叶ったりだこのパターンが一番いい。1時間ほどでチェックビンすると安い安い、オフ代込みでこの値段でいいんですか?。はっきり記憶にないけど1,500BT以下だったような気がする。まあタニヤ界隈の1時間600BTチラシ配っている店に比べれば高いけど。店とレイママにチップ差し上げて、今日もキングスコーナーに行く。

 キングスコーナーに入ってもトマトちゃんはニコニコしている、女は愛嬌です。トマトちゃんがダンサーを見てキレイキレイと感心しているので、トマトちゃんの気に入った女の子を呼ぼうよと言うと、あの子がいいと指さすので私もその子に合図送ると、ダンサーがワタシ?ワタシ?と指で自分の顔をさしている。私がはっきりその子を指さし、カモンと手招きするとステージから降りてきた。カップルに呼ばれるのが信じられないといった様子だ。ダンサーが席に着き「踊りが終わったらまた来る」と言ってステージに戻っていった。トマトちゃんがあの女の子は高校生だと言っていたという、エーいつそんな会話したんだ、さすがタイ人同士だ。

 ダンスタイムが終わり高校生ダンサー(本当か、まさかLBじゃ?)が戻ってきた。ダンサーを私とトマトちゃんの間に座らせ、ほんとに高校生かと聞くとアルバイトで時々来ると言っている。それより驚いたのがこの子の左肩に漢字で「道」と入れ墨が彫ってあり、ルビも彫ってある、ルビは小さい字なのでタイ語か日本語か読みとれなかった。しばらくすると汗も引いてきたのでお触りすると、お肌スベスベで気持ちがいい。トマトちゃんに見つからないように豊かな左胸をプリプリする。ポッチャリ系の健康優良児なので柔らかい柔らかい。しかし今まで会ったタイ女性と違うのが「声」だ、やはり高校生の声はきれいで透き通っている。

 なにやらトマトちゃんと高校生が話しているかと思ったら、高校生が手のひらにボールペンで何か書いている。トマトちゃんに聞くと、あとでもっと話がしたいので連絡先を教えてほしいといわれたらしい。意気投合したようだヨシヨシ。ダンサーチェンジになったので100BTチップ渡し、大きくて柔らかいお尻をポンポンとたたいてバイバイする。

 トマトちゃんに今度は私の気に入った女の子を呼んでいいかと聞くと。OKというのでカウンター前までいき、今日もベスト1がいないのでベスト2が来るのを待つ。何にも知らないベスト2がけだるそうに歩いてきた、ニッコリ左手を差し出すとうれしそうな顔をしてついてきた。

 ベスト2の名前は「ノイ」藤原のり香をふたまわりぐらい小柄にした感じで鼻筋の通った茶髪のショートカット美人だ。ダンス中はカウンターの仲間達とおしゃべりしたりしてかなり目立ちます。ノイちゃんは、踊るの疲れたからペイバーして3Pしようとかディスコ行こうとか英語が出来るので良くしゃべる。明日はアローンかと聞くので、アローンだったらペイバーするよと冗談のつもりで言うと、何時に来る8時か9時かと真剣に聞いてくる。9時から10時ぐらいと答えると約束よと握手する。ノイちゃんが私とばっかり話をするのでトマトちゃんが浮いている。ノイちゃんにトマトちゃんはタニヤレディーだと紹介してもすぐ私の方を向いて、いつ来た、いつ帰る、ホテルは何処だなど商売熱心で笑える・・・これでよいのだ、稼げる内に稼ぎなさい。またダンス交代になったので100BTチップ渡して店を出る。今回まだ行ってないソイカウボーイに向かう。

 ソイ・カウボーイを歩いているとトマトちゃんが強く私の腕を抱えているので、恐いかいと聞くと首を縦に振るのでスクンビットに抜け、ホテルに帰った。

 部屋で少し話をした後、シャワーしようと言ったら恥ずかしいという。二人しかいないから大丈夫だよというと、今度は身につけたタオルを取ろうとしない。「オッパイ小さいから恥ずかしい」という。そうか分かった、Kコーナーで私が入れ墨高校生の豊かなバストをプリプリしていた事がトマトちゃんの記憶に残っていたのかもしれない、トマトちゃんごめんなさい。一緒にシャワーしたけど、私の背中洗ってくれてから自分自身を洗ってスタスタとバスルームをお出になりました(涙)。女の子を連れているのに一人でバスタブで体を洗い、シャワーをするのもいいもんです(再涙)。まさかキスNGなんて事はないよねぇーと考えながらゴシゴシ歯を磨く。

バスタブを出てベッドルームにいくと、トマトちゃんしっかり掛け布団?の中に潜り込んでいる。トマトちゃんはカマトトかと思った。私も潜り込んでキス、オッパイ、クンニと愛撫するが、なんか今までの女の子と違いやる気なさそう。10分SEXのスクンビットのマッサージ嬢でも違和感がなかったが、トマトちゃんはチョット違う。ゴムフェラはしてくれたので、正常位で抜いた。トマトちゃんとの会話が少なくチヨット物足りない。察するにコーナーで私とノイちゃんとはしゃいでいたのでご機嫌斜めになったのか。そういえばコーナー出てからあまりニコニコしなくなったなぁ。

 このままいてもつまらないのでトマトちゃんに「お母さんと叔母さんが待っているなら帰ってもいいよ」というと、トマトちゃん久々に笑顔で「イイデスカー」といって喜んでいるようだ。ショートだからタクシー代込みだよといって2,500BT渡してタクシーを見送った。トマトちゃんには悪いことをした、Kコーナーで私の気使いが足りないためにタニヤ嬢のプライドを傷つけてしまったようだ、すべて私が悪いです。

 寝るには早いのでG-Spotにいく。客の入りがいいのでテーブル席が空いてない、ウエイトレスがカウンターを指すがボックス席に座りたかったのでフラフラ歩き、中程の席につく。ダンサーが全然かまってくれないので、好みでないウエイトレスにコーラおごるが、ペイバーしないというと消えてった。

◆六日目

 朝食後ランドマークホテル隣のスクンビット沿いのマッサージに行く。2階に上がると狭い受付があるが、マッサージは奥ですといわれた。よく見るとこの受付はビジネスホテルのようだ。TMマッサージ1時間頼み、開始後15分くらいでスペシャルの申し入れがあったけどお断りする、手コキ700でお口なしといっていた。TM終了後追加でオイルマッサージ1時間お願いしたが腕前よくない。料金忘れた、チップ100BT渡して外に出る。

 何にも予定がないので、ラチャダー巡りに行く。ナナからBTSシャトルバスでアソーク通りのペプリ手前で降り、赤バスで北上し、MPハイクラスの先で下車する。MP通りを右手に見ながらトコトコと徒歩で南下するが暑い、反対車線に渡ってバスに乗ろうと思うが車の流れが途切れないので困った。かなり先に歩道橋が見えたので助かった。暑い、のど乾いた、バテた、休みたいと思いながら歩道橋を降りると正面にレストランらしき店がある。入ると2時過ぎなので客が誰もいない、ウエイトレスがタイ語オンリーのメニューを持ってきたが、分からないので「カオパッポゥ(カニチャーハン)アンド ハイネケン」をオーダーした、通じたのでうれしかった。エアコンガンガンなので寒くなってきたのでチェツクビンすると、ハイネケン大瓶だったのになんと90BTだった、安い。店とウエイトレスにチップあげて外に出る。

 レストラン前がバス停で露天もある、近くに中学高があるらしくバス待ち女子中学生達のおしゃべりをしばらく観察する、カワイイ。暑いので来た赤バスに適当に乗ると、ペプリをメリー方向に曲がったので、メリーに行こうかなー、やっぱりビワにしようなどと考えているとバスが止まり、乗客が全員下車する、終点のようだ。クソ暑いのでタクシーでビワに向かう。

 ビワに入ると雛壇前のイスに日本人らしき2人とタイ人3人座って品定めしている。雛壇にはタマダー2人とダラー15人ぐらいいた。コンシアに最前列右から2番目を呼んでもらい、細い通路をクネクネ曲がって部屋にはいる。

 MP嬢をよく見ると目の大きな美形で、色白のおしとやかな感じだ。名前は「ラッツ No.61A 31才」。サービス満点でアナル舐めのおまけ付き(感涙)、私は体力的に短時間では1回しか抜けないけど(涙)、若い人だったら2回戦請け合いです。1回戦終了後ラブラブムードで会話を楽しむ。1.5才と3才の子供がおり、二年前に離婚して母親(中国系)と同居している。自宅はエカマイとペプリ交差点の近くで(メリーの近所? )ビワまで徒歩10分。

帝王切開の跡を見せてもらったが縫い目はなく、少し黒く盛り上がっている程度で言われなければ気がつかない。バストは大きくてすごく柔らかいがシリコン入り、脇の下を上げ「ここからシリコンを注入した」と私に見せてくれたが針注入だからかよく分からない。客すじの話をするといろいろ言っていたが日本人が一番優しくて好きだといっていた。時間になったので500BTチップを渡し「ラッツのことをインターネットで宣伝してあげるからね」と言い、軽くキスをして部屋を出た。「ラッツさん 61A」は若くないけど性格・サービス共に申し分ない女性です。きっと皆さんを満足させてくれますので指名してあげてください、宜しくお願い致します。シャトルバスでエカマイ駅まで行き、BTSでホテルに戻った。

 部屋でラストナイトの行動について考えた。まず、リサの店の前に行き客引き女の子にリサの忘れ物を渡す、店には入らない。次にパッポンのパンツ売りネーチャンとKC2の挨拶回りまでは決定だ、問題はキングスコーナーのリサとのペイバー約束の事で少し悩む。考えてみるとスクンビットに泊まっているのに連れ込みはホテル前の10分SEXのマッサージ嬢の他はパッポン嬢とタニヤ嬢だけだ。今夜はナナかテルメかそれともサイアムの「とうかた」に電話しようかなとか考えるが、成り行きに任すことにした。

 リサ宛にローマ字で別れと激励の作文を書きナナホテルの封筒に入れた。リサの忘れ物袋の中に作文と共にタイ語教材2種類とタバコ・ライター他イロイロ詰め込み、タクシー車内でさまざまな想いをめぐらせながタニヤに向かう。

 いつもより早く7時半頃タニヤに到着した。だが、リサの店の子が誰も外に出てないので、パッポンに向かう。パンツ売りネーチャンが明るい笑顔を見せてくれるが、明日日本に帰るので今日でお別れだというと両手で目をこするジェスチャーをしてくれた。考えてみれば初日から6日連続でパンツ売りとネクタイ売りネーチャンに会いに来てたわけだ、私も今日は言葉少なくサンキューと言って、KC2に入りいつものウエイトレスと座ると「この袋は何、またタニヤか」とあきれてた。明日帰るので今夜でお別れと告げ、顔なじみのダンサー達に手を振りKC2を出てタニヤに向かう。

 8時過ぎなので女の子がたくさん呼び込みをしている。リサの店の前に行くと・・・なんとあの〇〇さんが立っている。遠目だが写真より美人だ、近づいていき「〇〇さんですか、リサさんに忘れ物を届けに来ました」と言うと落ち着いた口調で「リサは店にいますからどうぞ」というので悩んだ。はたしてリサと店の中で顔を合わせ、少し飲んでからそのままサヨナラなんて事が出来るのだろうか。でもせっかく〇〇さんに会えたんだ、このまま帰ったら絶対に後悔すると思い「〇〇さん、私は約束がありますので長くは居られませんがよろしいですか」とゆっくり言って、〇〇さんと一緒に店に入り前回と同じ席に座った。

 座るとすぐに〇〇さんがリサを呼んできますと言うので、私は、しばらく〇〇さんと二人で飲みたいと言った。話をしているとリサが我々の前を無言で通過した。〇〇さんはマズイッと思ったのだろう「リサはあなたが持ってきてくれた忘れ物を取りに行きました」とフォローした。しばらくしてまた〇〇さんがリサを呼んできますといって席をたった。リサが私の横に座り、〇〇さんが対面に座った。リサと気まずい仲で少しだけ話をした。

次は6月か7月にまた来るからねと言ってチェックビンする。〇〇さんがチェックで席を離れたときリサに「元気でね・ありがとう」と1,000BTチップ渡す。〇〇さんが戻り、お世話になりましたと200BTチップ渡す。チェックは750BTと安かった1,000BT払い店を出た。タニヤ通りで私が振り向くたびにリサと〇〇さんが手を振ってくれた。手を振るリサの心中は分かる、後ろ髪を引かれる思いだった。もし〇〇さんが呼び込みをしていなかったら店に入ることはなかったのに。

 気持ちを切り替え、ノイのいるKコーナーに行くか、バニークラブに行こうかとか考えながら歩いていると、タニヤからスリウォンに曲がったあたりから私とほぼ平行に小柄な女の子が歩いている。その小柄な子を見るとニコッと微笑む、私もスマイルを返すと「どこ行くか、私の店に来るか」と言うので立ち止まって話をした。若くはないが可愛らしい、そして「私の店に来るは1,400BTと朝まで3,000BT、店に黙ってるは朝まで3,500BTナー」と言う。店の名前を聞き、サリカフェで話をする事にした。明るいところで彼女を見るとスッピンだった。彼女の名前は「テイップ(Tippawan)」もうすぐ30歳というがもっと若く見える。

 なぜこの時間私服で歩いているのか聞くとパッポン入り口のコンビニで洗顔液を買い、店に戻って化粧をするという。そして、友達とアパートを借りているが、今日は空港近くの自宅から来たので遅刻した。また、自宅に自家用車があるが今日はタクシー200BTで来たという。自宅のことを聞くと、姉と共同で買ったコンドミニアムだが、姉は今日は実家に帰っているという。しかし話しているとなんか怪しい雰囲気があるのでIDカードを見せてもらうが中身がサッパリ分からない。

 テイップのコンドミニアムに男が居るのかと聞いたら、大笑いしながら「オトコ イナイナー」というので、今夜テイップのコンドミニアムに行ってもいいかと聞いてみた。テイップは「オトコクルハ ハズカシイナー」と可愛い笑顔をする、そしてテイップが3,500BTOKナーと確認した。私がOKだけどパッポンのGoGoで約束があるから終わってからテイップの家に行こうと言った。私は昨日のトマトちゃんのような反省例もあるので事前にGoGoで女の子を呼ぶからねといっておいた。

 Kコーナーに一緒に入り、左奥に進むとノイが私を見て喜んでやって来たので、昨日と同じ入口左側上段奥のテーブル席に座った。しかしテイップを見てノイが「アローンではないの」と口をとがらせて言うのでソーリー ソーリでもペイバーフィーは払うよと500BT渡した。ノイは実に商売熱心な子だ、明日夜のフライトなのでもう来れないと言うと、昼間はどうだといって私のタイ語集をプリントした紙に電話番号と名前を書いて10時過ぎならOKだから電話してと言う。

そしてウエイトレスから紙をもらいナナホテルの電話とルームナンバーを自分で書き、その紙を私に渡して名前を書いてと優等生ブリを発揮した。もちろん私が金払いのいい日本人と判断しての事だと思う。私は「明日はティップと一緒かもしれないから約束は出来ないと」言った。こんどは私のタバコを少し吸ってから、辛い辛いといいウエイトレスを呼び、なにか言ったと思ったらウエイトレスがマルボローライトを持ってきた。ノイがたばこ70BTとチップ20BT払ってと言うので100BT渡した、お釣りは当然戻ってこない。

 ティップが私の肩をたたくので指差す方を見ると昨日の入れ墨高校生と友達二人が手を振っている。入れ墨高校生がノイのような商売熱心な子だったら、昨日の成り行きからいって当然私の隣にやってきてコーラとチップをゲットするだろう、高校生にはまだそこまで仕事人にはなれないようだ。チェックビンして席を立つと入れ墨高校生がいないと思ったら出口で私を待っていた、半仕事人だ、高校生に100BTチップ渡して店を出る。

 ティップが洗顔液買うというのでパッポン入り口のコンビニに行くと、いつも買っている洗顔液がないと言うのにあれやこれやカゴに入れ、そのカゴを私に渡してレジすると380BTだった。ティップ宅の家庭訪問ができるので払ってあげた、私の甘いところを見せてしまった。タクシーでティップのコンドミニアムに向かう。

 タクシーは空港手前あたりで斜めに右折し、真っ暗な路地をくねくねと走る。スピードダウンし、ティップの指示通りさらに暗くて細い路地を進むと薄明かりが見えてきた。敷地内に入ると数本の外灯と開放廊下の明かりで思ったより明るいが、不気味なほど静かだ。エレベーターで3階に上がり、廊下を歩くと各戸の玄関は鋼製飾り扉との二重扉になっている。ティップの玄関前には雛壇の洗濯物干しが置いてある。物干しには黒いジーンズやシャツの他パンツ3枚とブラジャー2枚干してある。なぜティップの玄関前だけに物干しがあるのか疑問だった、よその部屋は男手がいて毎晩この重そうな物干しを部屋に格納しているのだろうか。すでにティップは部屋内なので聞き損ねた。

 二重扉を閉めるとすぐ右側にセミダブルベットが置いてあるが、枕がなぜか大小6個もあるナゼダ?。その場で部屋を見回す。きれいに整理されている、さすが女の部屋だ。部屋の広さはおよそ15畳ぐらいだろうか、左側の壁沿いにキャビネットがあり、テレビ・ステレオ・ビデオや冷蔵庫等がある。ベットを越えて右側壁沿いには家具類が置いてある。全体的に白を基調としているので明るいイメージだ。正面には床置き型エアコンと小さいドレッサーがあり、壁(腰から上はガラス窓)の向こうがキッチンになっている。

 土間がないのでその場で靴を脱いでキッチンにいく。左側から洗濯機・レンジ・炊事場と何でもある。日本の住宅でいえば1Kで設備は日本の生活と変わらない。しかしシャワールームが日本と違っていた。バスタブが無いのはBKKでは普通なんだろうが、便器があり、その上にガス湯沸かし器がある。つまりシャワーをすると便器の上にジャバジャバ水がひっかかる構造になっている。お尻を洗うミニシャワーもあった。分からないのはドラム缶ほどの大きなポリ容器に水が溢れるほどたまっている。断水時にこの水を使うのか?。  キッチンに戻るとアルミ製の鍋に冷えたオカユらしき食べ物が作ってあり、オカユらしき食べ物には赤い豆が混ざっている。化粧をしているティップに「これ食べるのか?」と聞くとキッチンまで来てインスタントラーメンを出し「イツモ コレトコレナー」と笑ってた。そして「ココ屋台ナイナ ワタシ作るナ」といっていた。どうりでティップがガリガリに痩せているのが分かる、オカユとインスタントラーメンじゃあ栄養失調になるぞー。部屋に戻ると冷蔵庫の上にペットボトルが所狭しと置いてある。聞くと、水の販売店?から20リッター入り容器を買い、ペットボトルに小分けして飲んでいるらしい。ボトルは8BTだったか18BTだったか忘れたが、配達してもらってこの値段は安い。試しに飲んでみたがおいしかった。

 ベットの上に座っていると、化粧を終えたティップが何やら取り出して「ゼンブ サイフ スキナノ アゲル」といい10個ぐらい財布をベッドに広げた。もらうと後が怖いかなとも思ったが、土産にいいので3個もらった。ベットに寝転がっていると写真を見てといってきた。見ているとこれがお母さん・これがお姉さんなど家族の説明をしてくれる。驚いたのが若い時のティップの写真だ。私が写真をじっと見つめてこれはティップかと聞くと「ワカイナー キレイカー」という。ティップは29才の今でもタニヤで通用する美形だが若いときの写真はまさに美人だ。

ティップに若い時に勤めていた店の名を聞くと言いたがらないので、日本人のパパのことを聞くと「日本人親切ナー、ティップにたくさんお金くれた」と昔を思い出して小さな声で言った。若いときの写真を見る限りティップはタニヤでもトップクラスの高収入ホステスだったと思う。それはこの部屋を見ただけでも分かる、日本人若者のワンルームマンションと比較してもこの部屋に無いのはパソコンぐらいだろう。そしてこのコンドミニアムを所有し、自家用車も携帯も保有している。

 ティップにホテルに戻ろうというと、薬を飲むから待っててという。見ると赤い薬を飲もうとしているので、その薬はドラッグかと聞くと「ドラッグ ナイナー」と言う。そして「私イツモヒトリナー サミシイ サミシイナー クスリノムナー」といって頭がクラクラするジェスチャーをした。

 携帯からタクシーを呼びティップ宅を後にした。途中セブンイレブンで洗顔液を買い、ホテルに戻るが、車内で「アシタモ イッショ イイナー イッショ クウコウ イクナー」と2回聞かれたが、即答は避ける。タニヤ女性宅訪問というすばらしい体験ができた、ティップに感謝する。

 部屋に戻るとティップがすこしおかしい。発声もさっきまでと違うし、目がトロンとしている、精神安定剤が効いてきたのか。ティップがバスタブに湯を溜めてくれたので一緒に湯船につかり、全身を洗ってくれた。シャワーを終えて体を拭いているとティップが「アナタ ワタシノ パンツ ドコ カクシタ」と言う。かなり薬が効いてきたようだ、ティップが自分でバスルームの扉の内側のノブにパンツとブラジャーをぶら下げたのをすっかり忘れているので、私がココだよと言うと照れ笑いしてた。

 ベッドでいちゃつき合い、愛撫後クンニしようとしたとき大発見、なんとティップはパイパンだった。おへそに向けて少し毛が生えているが周囲は完全にパイパン状態(感感涙)、たっぷりクンニしてあげた。生フェラから騎乗位・正常位で抜くが後処理はしてくれなかった。シャワーしてビール飲み、いちゃついているとまた「アシタモ イッショ イイナー ワタシ 買って 買って イワナイナー」と言ってきたので困った、明日まで待っててねといってごまかす。抱き合いながらいろいろな話をした。やはりティップは多くの日本人に愛されたようだ、結婚してない友達いるか、日本人と結婚したい、日本に行きたい、一人で寝るのさみしい、今勤めているカラオケの社長がどうのこうの、カラオケの友達がどうのこうの・・・いつの間にか私は先に寝てしまったらしい。ながーいながーい一日だった。

◆七日目

 目が覚めるとティップがいきなり「アナタ ネル ハヤイナー」といったので、ゴメンネェーといってパイパンをスリスリしていると息子が反応してきた。朝は全くだめな私ももしかしたら今日はいけるかと思い、ティップにフェラしてもらおうとしたら、チビ息子を見てティップが「チイサイナー」といいやがった、息子も意気消沈、やはり立ってはくれなかった(涙)。

 Kコーナーのノイから電話がかかってきたり、ホテルにこられるとマズイので、スクンビット通りにアメリカンモーニングを食べに行く。夜明けのコーヒーを飲みながら、ティップにAN3500BT+チップ500BT渡し、6月に来たときティップの店に行くよと別れの挨拶をすると「キョウ イッショ ダメナー」と悲しそうな顔をしたので辛かった。話を変えるため日本円1,000円出してティップに上げた。店を出るとタクシー200BTと手を出すので渡して別れた。

 BTSで久しぶりにパンティッププラザに行きDiskの買い納めに行く。1階をフラフラ歩いているとバック屋のオネーチャンに呼び込まれる中国顔の愛嬌ある娘だったので相手してやる。プラトゥーナムの方が安いのは分かっているが、この娘は買う楽しみを与えてくれそうだし、パッポンのパンツ売りネーチャンに感じがにている。プラダのバック他3点買わされた。Diskは滞在中ここで合計25枚買った。

 次にMBKに行く、特に買う物はないけど歩いているだけで楽しい。平日で暇なのか店員さん同士で大笑いしている、その横で屋台メシを食べてる女子店員がいる。規則と体裁に縛られている日本では見ることが出来ない自由で平和な光景だ。

 歩いているとどこからかオールディーズをダンス調にアレンジしたノリのいい曲が聞こえてくる。ついついCD屋に入ると女子店員さん英語全くだめだけど今かかっているCDを持ってきてくれた。このCD(DJ Non-Stop Hits Vol.3-AVTCD-95416)にはベンガボーイズの"Kiss"も入っている。レーベルはavexのダンスシリーズで、2枚組CDが400BTなのでVol.1〜3の3枚買った。たぶんavex traxならどこのCD屋さんでも売っています。日本でGoGoの余韻にしたりたい方にお勧めのCDです。またラーメンセット食べてホテルに戻る。

 部屋に入ろうとしたらドアーの下に紙が挟んである。ノイからの電話メモだ、コールバックと書かれている。ノイには悪いが今日は会えない、私に残された時間はあと10時間もないからだ。帰りの荷造りを終え、近隣散歩に出る。

 タイ女性美人写真掲載の雑誌をナナホテル専属タクシー運転手にプレゼントし、今夜の空港までのタクシー予約をする。そしてSoi4の突き当たり(たばこ会社?)まで散歩してホテルに戻ると、本をあげたタクシー運転手が私を呼んでいる。行ってみるとタクシーのトランクの中にカレンダーがたくさんあった。モロ見えヌードカレンダーを1本1本私に見せながら「好きなのあげるよ」と言うので4・5人で見ているとタクシーの業務責任者らしき人が来て、一言二言いうと見物してた運転手達が散っていってトランクも閉められてしまった。オイオイ1本くれよー(涙)。

泣く泣くホテルのエレベーターに乗ると赤い制服のボーイとブルーの制服の10代らしきカワイラシイ女子社員が一緒だった。カワイラシイ女子社員がボーイに何か言われて、私に小さいクッキーの入ったプラスチックケースを差し出してくれた。私が両手でクッキー1個づつつかみサンキューと言うとカワイラシイ女子社員が驚いた表情でボーイの顔を見た(この人2つも取っちゃったー)、ボーイが笑っている。3人とも私と同じ10階で降りたので、カワイラシイ女子社員に「キティーちゃんは好き」と聞くと、首をひねるのでちょつと待っててといって、ホテルのカウンターレディーにあげる予定だった「キティーちゃんミラー付き電卓」を急いで部屋に取りにいった。カワイラシイ女子社員はキティーちゃんを見ると満面の笑みで、キティーちゃんを胸に抱えてコップンカーといって喜んでくれた。若い子は表情がカワイイ。ベッドメイクの叔母さん達がクッキーを食べていた。

 ナナ開店まで時間があるので、スクンビットソイ11の「マーメード マッサージ」に行く。ここは、ネット情報によるとオイルマッサージを頼むと袋マッサージまでやってくれるらしい、楽しみだ。店に入ると誰もいない、雛壇にも、受付にも誰もいない。奥のシューズ置き場まで進むとやっと店員に会えた。目立たない場所だが満員御礼のようだ、たぶん腕が良くて口コミで客が来るのだろう。オイルマッサージ1時間オーダーし、マッサージ受けたが昨日のスクンビットのマッサージよりかなり効きがいい。終わり間際になってやっと袋マッサージが始まり、袋をゆっくり引っ張られると我が息子が反応したところで終了。スペシャルのお誘いはなかった。終わってからていねいにシャワーをしてくれた。店とマッサージ嬢にチップ渡して満足して店を出た。時間があれば2時間コースがお勧めかと思う。

 ナナホテルのレイトチェックアウトが8時なので最終荷造りし急いでシャワーして、3.5日分の支払いを済ませて、バックを預かってもらう。予約したタクシー運転手がいたので「9:30OK?」と確認してナナプラザに行く。

 残された時間はあと1時間半だ。まずG-Spotにい行こうとエスカレーターを上がるとなぜか誘われるままファンタジアに入ってしまった。ウエイトレスに引かれてテーブル席に着いて驚いた。なんとも清楚なウエイトレスだ、今までこんなお嬢さんタイプのウエイトレスに出会ったことがないので感激する。ダンサーも隣に座ってきたのでご両人にコーラをおごり、残念ながらペイバーを丁重にお断りしてG-Spotに向かった。G-Spotでウエイトレスにコーラおごり、次のR1ではダンサーにおごり、ペイバー断りチップ50BT渡して店を出る。やっぱりパッポンの方がいいなぁーなどと思いながらR2に行く。

 バンコク最後のスポットとなったR2で印象に残るダンサーに出会った。愛想の良いブス子ちゃんウエイトレスに席を案内され、コーラをおごるとしばらくしてダンサーが隣に座ってきた。ダンサーは無言のまま私のタバコに火を付け、一服吹かすといきなり私の方を向いて「ペイバーOK?」といってきたので少々驚く。私が腕時計を指さしながら「今夜日本に帰る、15分後に空港に行く」というと、私の腕をつかみながら空港まで一緒に行くと言うが断った。R2を出る時間まで話をしたが、ダンサーは終始無表情で笑顔も見せなかった。初日のK1のミカンをくれたクールなダンサーに感じが似ていて私がそそられるタイプだ。毎度の事ながら後一日あればと思う。入店した件数はパッポンよりナナプラザの方が多かったが、ナナでは一人もペイバーしなかった。後一日あれば・・・と思いながらダンサーに100Btチップ渡し、ホテルに戻った。

 ホテルのバッグキーパーにチップ渡し、予約したタクシーで空港に行き、機上の人となり、一週間の日程が終了した。機内でゆっくりタバコを吸いながら一週間を振り返ると出会った天使達とのさまざまな思い出がよみがえってくる。

 最終日のR2のダンサーと初日のKC1のミカンをくれたダンサーとに共通する無表情かつ悲しげな顔は、GoGoでの適齢期を越えた女性の素顔かもしれない。対照的にKC2のノリの良かった娘達やKコーナーの「ノイ」と「入れ墨高校生」達は元気いっぱいだった。しかし、ノイちゃんとの約束を二回とも果たせなかったことは反省します。

 美人度・可愛い度だけならパッポンの圧勝だと感じるが「やっぱりタニヤだなー」とふと想う。今回もタニヤ嬢には世話になった。美しい「〇〇さん」の代役として同席した若いリサとは二泊三日してしまった。リサとはこの体験記に書いた以外にもいくつかドラマがあったが私の心の中に閉まっておくことにする。

 ベテランの域に達する「〇〇さん」はさすがに男を魅了する術を心得ている美しい人だった。短い時間だったが座って話が出来て本当によかった。最近ではオキニを作らないのが私の遊び方だが、〇〇さんが次回訪タイ時空港に迎えに着てくれたらいいなとも思ったりする。しかし妹分のリサが同じ店にいる限り〇〇さんの指名は出来ないし、もし指名したら二人とも傷つくと思う。〇〇さんと話す機会はもう無いかもしれない。やはり「〇〇さん」はBeautiful Dreamerなのか。

 気がかりな女性が二人いる。一人は美人度では〇〇さんといい勝負の「パラダイスのチーママ」だ、立ち話しかできなかったけど新店舗の繁栄および存続を祈ります。一番心配なのがティップ。かっては持ち前の美貌で複数の日本人パパから援助を受け、マンションも車も手に入れ悠々自適の生活を送っていたが、寄る年波には勝てず、日々精神安定剤に頼る生活をしている。30歳を迎える今年がティップにとってタニヤ正念場か、何か哀愁を感じる。もう一人忘れてた、トマトクラブのトマトちゃんだ。トマトちゃんは半マグロになってしまったが、マグロの責任は男にあります。ごめんなさい。

 サイアムの「とうかた」さん達四人組はどうしているのかな。さほど美人ではないが四人共愛想が良くケラケラしてた。電話番号知っているから今度行ったときは「とうかた」さんのアパートに招待してもらおうかな。この体験記を読んでる人の中にも、日本人ねらいと思われる彼女たちと手合わせした人がいると思います、今回は兄弟ニアミスでした(笑)。たぶんタイ名では「トゥカータ」とい名だと思う。

 パッポンのパンツ売りオネーチャン達には遊んでもらった。この30歳前後の売り子さんは特に美人でも、すごく可愛いわけでもないけど、結局笑顔につられて初日から6日連続して会いに行ってしまった。会っても特に会話らしい会話をしたわけではないけどすごく楽しかった。パンツ売りとネクタイ売りのオネーサン達はKC2の呼び込み達の前の露天にいますのでよろしかったら買い物してあげてください、あまり値切らないようにお願いいたします。

 MPビワの「ラッツ」さんとはベットで1時間ぐらいゴロゴロしながら話をしたが、日本人は優しいと何度も言っていた。たぶん離婚した前の夫との対比かもしれない「61Aです」よろしくどうぞ。

 想い出がつきない。出会った天使達からはたくさんの思い出と笑顔をもらい感謝の気持ちでいっぱいだ。それとナナホテルのスタッフやタクシー関係者の皆様にも親切にしてもらった。精力体力共に峠を越えた私ではあるが、多くの天使達とふれ合うことができた充実の一週間だった。

          また天使達に会いたい、いつかどこかで・・・。  

        2001新春BKK体験記  完  by カラヤ・カーン