地球の遊び方~海外風俗情報 タイの風俗から南米の置屋まで

読者の海外風俗体験記

第475回  ニースの風俗を捜せ!(1部)  by ヤマモト調査員


半年前になるだろうか。フランスのテレビで「売春婦」をテーマにした番組が放送された。この番組は毎回、麻薬など、一般にはタブーとされている主題を多角的視点から紹介している。そしてその回は「売春」がテーマであったのである。

勿論、寝て幾らだとか、どこにいい女がいるとかそういう行為を助長するものではない。彼女らの半生(東欧からやって来ただとか、身売りされ連れてこられただとか)、組織などを社会的問題として取り扱い、紹介しているのである。まあ内容はさておいて、気になったのは娼婦たちが立っている周りの風景である。気になってよく内容を聞いているとそこが南フランスのリゾート地、ニースだということが判った。

我々日本人には「ニースには風俗がない」とされていた。私が数年前、滞在した際も、それらしきを確認できたのはニース駅前のセックスショップ数軒程度である。 果たしてたちんぼを見つけることが出来るか、そもそも存在するのだろうか? それを確かめるべく9月某日、パリからニースへ旅立つことにした。

パリオイリー空港から1時間、ニース・コートダジュール空港に到着。空港からバスに乗ってニース市内へ。すでに6時をまわっていたので、早々にニース駅近くの安ホテル(120フラン、1f=14円)にチェックイン。荷を適当に解き午後8時、まだ空は暗くないが、長期戦に備え、途中のスーパーでサンドイッチ、ビールを購入し、立ちんぼが出没するというPROMENADE DES ANGLAIS 通りに向かう。

PROMENADE DES ANGLAS通り、ここはニースを象徴する通り(写真)である。蒼く輝く地中海に面して築き上げられこの道沿いにはネグレスコ(NEGRESCO)、アベラ(ABELA)などの豪華ホテルが軒を並べ、向かいの散歩道には世界中からの観光客が海を、そして太陽を求めて集まるのである。そんな通りが夜は一変、別の姿を見せるというのだ。

午後9時、辺りは暗くなりはじめた。私は散歩を兼ね、旧市街とは反対側、ニース空港方向へ歩き始める。しかし、海岸はライトアップされ、ホテルにも鮮やかに灯がともり、そんな雰囲気ではない。更に歩くこと40分、だんだん人通りも少なくなってくる。振り返ると遥か彼方にホテル・ネグレスコのピンクのドームが見える。ベンチで小休憩、サンドイッチをぱくつきながら「あれはガセネタだったか。」そんなことを思っていると向い側に短いタイトスカートをはいた白人女性が1人立っているではないか。

若い!スタイルがいい!はたして彼女が噂のニース娼婦なのであろうか?そんなこんなを考えているうちにその女の前を何台もの車が止まっては、過ぎ、止まっては、過ぎてゆく。おそらく商談をしているのであろう。そして商談成立したのだろうか、車に乗り込んでどかこに消えていった。私は40分も歩いた疲れなど忘れ、さらに先へ進むことにした。進路を再び空港方向へむける。 いるいる!大体二人一組で立っているようだ。白人が多い。テレビで観たように東欧系のようだ。思いきって声をかけてみる。

私:「こんばんは~!いくら?」

女:「しゃぶり(pipe)200、本番はプラス300」

私:「ところで、どこでやるの?」

女:「車」

私:「えっ車?」

そうなのである。先程目にしたように、男どもは車で女を買い付けて、どこか人目のないところでサービスを受け、そして元の所に送り届けるシステムのようである。なにか某ドライブスルーににているではないか。しかし、私は貧乏旅行者の身、これではお楽しみはできない。そこで、

私:「海岸じゃダメ?」

女:「ダメ(笑)、出直してらっしゃい」

なんてこった!取りあえず、他の女の子にも聞いて回る。こうなったら意地だ。すべての女に声をかける。しかし、やはり「車でやる」ものらしい。数人、「ホテルの部屋あるの?そこでもいいけど、」といってくるが、ホテルは徒歩1時間のところである。これではどうしようもない。訪ね歩いているうちに空港駐車場ちかくまで来てしまった。まあこの辺りまでぽつぽつと仕事の女がいるということであるが、外れの方にくると、養豚場から逃げ出して来た輩、遠くから観ても皺がきつく引かれているような輩となってくる。

喰われては大変なので、諦めて引き返すことにしたが、やはり治まりがつかない。ついでだから、さっき見なかった女に声をかけながら来た道をもどる。帰り道を半分くらい来ただろうか、きょろきょろしながら横断歩道を渡ろうとしていると、一本奥に入った道の角に商売女らしき陰を発見!さっこく侵入してみる。ああっここにも居た!海ぞいの道にくらべて質が落ちるものの、こちらもぽつぽつと20人くらいの女が立っている。白人もいるがここの通りは黒人が多い感じがする。

ちらちら様子をうかがっていると、ふっくらとした黒人の女が声をかけて来た。先程と同じように交渉をしてみる。それにしても乳がでかい!メロンのような固まりがふたつ目の前に張り出ている。ちょっとボリュームが気になったが経験ということで口だけでやってもらうことにした。料金は200フラン。で、問題の場所だ。「車じゃないんだけど、どこでやるんだ?」と訊ねると、「大丈夫、あそこでやれば!」と暗闇を指差す。女は私を引き連れて道を渡り、奥まった駐車場に入って行く。私は緊張しっぱなし。値段交渉まではいいが、そこからはまた違う話だ。

暗闇の先には何が待ち構えているのか判らない。もしかしたら腕っぷしのよい男が待ち構えているのかもしれないし、女が脅すとも限らない。「おい、大丈夫なのか?」と聞こうとも、「静かにして!目の前は住宅じゃない。ヒトが来たら困でしょ」と声を潜めていう。さらに女は暗闇にへと先導する。心臓が高鳴る。興奮からではなく、極度の恐怖からである。駐車場から入ったガレージの先で女が止まり、「さ、脱いで」と声をかけて来た。安心すると同時に急いでズボンを脱ぐ、パンツを脱ぐ。

女はかなり周りが気になるようだ。きょろきょしながらろコンドームを装着、そしてくわえて来た。くわえて来たというより、吸いついて来たというほうが正しいだろう。それにしても凄い馬力である。緊張していた息子も真空ポンプの要領で、無理矢理であるが膨らむ。それにしても、メロン乳が気になる。「触ってもいいか?」と聞くと、アムスのように「プラス100フラン」だとぬかす。

迷ったが、記念に触っておくことにした。わしづかみにしてみた、揉みまくってみた。「息子を挟んでやってくれ」と聞いてみたが調子こいて、またもや「プラス100フラン」という。これはやめておいた。数分後、爆発!仕事が終わったあとは、御丁寧にも濡れティッシュをくれた。変なところで気が効いている、しかしこれが嬉しかった。

「最後にもう一度乳もましてくれ」と、軽くモミモミしてこの女と別れた。海岸ぞいのPROMENADE DES ANGLAS通りの一本入った道(名称不明)をホテルのあるニース中心街にむけてひたすら歩く。つづく