チャオプラヤ2潜入体験記 パート2

前回(読者の海外風俗体験記第二回)のあらすじ

このHPで触発され初めてチャオプラヤー2へ行った僕は、ノッと出会いました。すっかり、恋人気分になった僕が、「文通しよう。」などとカワイイ提案をしたところ、あっさりOK。二人の文通が始まって3ヵ月僕は再びバンコクの大地を踏みしめました。

10月某日、ドンムアン空港。バンコクに到着したのは早朝でした。(当時はTGの夜間便があった。)ノッの予約してくれたホテルに向かう。8時ごろ到着。飛行機の中ではイスラエル人と思われる家族連れと一緒になりました。子供たちは飛行機に興奮したのかなかなか眠りませんでした。近くのアメリカ人がたまりかねて注意しましたたが、親はあまり注意しませんでした。「いつ、着くの?」「今、着陸中?」とウトウトした僕に聞いてくきました。お陰で一睡もできませんでした。眠いので昼まで寝ることにしました。ノッも今頃眠っていることでしょう。彼女が寝るのは毎日4時ごろです。

12時半頃、起床。食事をして、2時頃チャオプラヤー2へ向かいました。店は12時開店ですが、まだ、女の子はまばらでした。10人ほどでしょうか。客も1、2人です。ノッは出ていません。僕を見つけたおばちゃんコンシアが声をかけてきました。「○○○○。(僕の名前)」「また、来たのね。いつ来たの?」「今度は仕事?それとも遊び?」「あなたはノッね。予約入れておくわね。」どうも僕が今日来るのは知らなかったようでした。

それにしても一見の客の名前を覚えているなんて凄い記憶力です。前回来た時は何日か通って、ノッに入ったけど、それにしてもよく覚えています。タイ語ができる外国人が珍しいということでいろいろ話相手になったので印象に残っているのかも知れません。おばちゃんは、「もしかすると来ているかも。」と言って奥の方へ入って行きました。僕はひな壇を見ました。

あの日、僕はひな壇の迫力に圧倒され、たたずんでいました。まばゆく輝くひな壇は暗闇の中に浮かぶ別世界のように見えました。そして、女性の数。しかも、日本でなら美人の名前を欲しいままにするであろう女性があちこちに座っていました。一斉にこちらを見られると前に立つのが気恥ずかしく感じたのを思い出します。誰を選ぶのか迷っているうちに彼女がやって来ました。スラッとした、色白の彼女は並み居る女性の中でもひときわ美しかった。美しいだけでなく、どこか上品さを感じさせる顔立ちやたたずまい。僕は決心したのでした。

文通で、彼女はバンコク出身で、高校を卒業した後、会社勤めをしていたこと。一度、結婚したが、夫の暴力が原因で別れてしまったこと。彼女の家族はもともとチェンマイに住んでいたが、彼女が生まれる前に引越ししてきたこと。チャイニーズ・タイで中国人の血が流れていること。中国名は陳津津(チェン・シン・シン)と言うこと。名前の由来は祖先の出身地(四川省)に流れる美しい川の名前をつけてもらったのだということ。夫は純粋なタイ人であったため、両親は結婚に反対だったこと。今は両親は当てにできないこと。いろいろなことを知りました。

おばちゃんは、すぐニコニコして戻って来ました。見ると傍らに彼女がいます。「サワディー・カー。」「サバーイ・ディー・ルー・カー。」(今日は。元気?)と微笑みながらワイをしてきました。僕は、「元気だよ。君こそ元気かい?」と聞きました。二人でエレベーターに乗りました。彼女が体を寄せてきます。「会いたかった。本当に来てくれたのね。」僕は彼女の体を抱き寄せました。

彼女はまだ出勤してきた服を着ているのか、ドレス姿ではありませんでした。黒いシャツの首筋にはひらひらとしたフリルが着いており、蛍光塗料で染色してあるのか、薄暗い中で青く光って美しかった。黒色は色白の肌によく似合います。まだ、店内は客が少ないのかひっそりしています。でも、夜中の12時以降、ラストで入ったときよりは、まだ人気があり給仕の女の子が数人いました。

部屋に入り一息ついて、彼女を眺めました。久しぶりに見る彼女は美しかった。ちっとも変わっていません。やや薄化粧でしたが、それだけに地顔がわかります。彼女は「疲れたでしょう。飛行機に乗っているときにそんな調子じゃ。」「まだ、お風呂に入っていないの?じゃあ、洗ってあげる。」と言い湯を入れ始めました。湯が沸くまでの間、いろいろ話をしました。手紙をもらうのが最近の楽しみになっていること。

国際郵便は郵便局に持っていかなければならないので、最近は早起きするようになったこと。手紙は英語でいいから、もっと書いて欲しいこと。「湯が入ったわよ。」彼女は僕の前にひざまずき、顔を一瞬見上げて微笑み、ベルトをゆるめました。「私が脱がせてあげる。」シャツのボタンに手をかけ、次々はずしていきます。上を脱がせるとズボンをソファの高さまで降ろし、「立って。」と言いました。

もうあそこはビンビンです。さすがに、下着を取ってもらうのには気恥ずかしく自分で取ろうとしましたが、彼女に制止されました。彼女は少し微笑んで降ろしていきました。途中で亀頭を少しかじり徒っぽく笑いました。「先に入っていてね。」衣類をきちんどたたんで、彼女が入って来ました。

湯船に彼女が入ったとき、「熱っ。」彼女は小さく叫んで身をよじりました。確かに、湯は熱い目だと思っていました。「熱い?」僕は心配して聞きました。「ううん、いいの。大丈夫よ。」「あなた、熱いお風呂が好きでしょう?日本人は皆そうだわ。」「君は、僕のためにお風呂を熱くしてくれたのかい?」「あなた、前、寒いって震えていたでしょう。」彼女は僕が前回、クーラーが効きすぎて寒がっていたのを覚えてくれていたのです。感激しました。

「でも、熱かったら少し水を入れてくれればいいよ。僕もちょっと熱い目だなと思っていたんだ。」「ううん、いいの。いいの。さあ、リラックスしてね。」彼女は、僕を仰向けに寝かせました。後頭部をバスタブの縁に置いたタオルの上に乗せると体全体が浮き上がって来ます。彼女は僕の股間に割り込んできて、片足を取りボディーソープを塗り洗い始めました。反対側の足を洗い、次は両腕を洗います。あそこは潜望鏡のように水面から出たり入ったり何かユーモラスな光景でもあり、気恥ずかしい気もします。

上半身を洗いに僕に近づきたとき彼女が突然覆い被さり、キスを求めてきました。僕もこれに答えます。ザザーッ。湯が流れ出ました。彼女は僕の体を自分の方へ引きつけながら、抱き着いてきました。一方の手は僕の頭部に回しています。重みで頭を傷つけないために配慮してくれているようです。ディープキスの後、彼女は再び微笑んで洗い始めました。最後にペニスを手に取り丁寧に洗ってくれました。背中と顔を洗った後、水で流して「先に行ってて」とバスタオルを渡してくれましたが、「いや、今度は僕が洗ってあげる。」と言いました。彼女は「いいわよ。あなたに洗わせたりできないわ。」と言いましたが、「でも、背中ぐらい流してあげるよ」と言って、ボディーソープを取りました。

彼女は、「お客さんに洗ってもらうの初めて。」と言って笑いました。話の成り行きから背中から洗っていきます。彼女の肌はタイ人とは思えないほど白く、すべすべでした。張りのある美しい肌は優美なラインを描いています。世界中でもこれほど美しい女はそんなにいないだろうと思いました。胸や大腿は豊満なのですが、肩は女性らしくややきゃしゃな感じ、背筋の通った良い姿勢、まるでギリシャ彫刻のようです。上背のある彼女は背中まで美しかった。

手を脇から前に回していきます。乳房はプリンのように良い形でゴム毬のような弾力があります。乳房をまさぐっていると彼女が突然僕の方を振り返りキスしました。しばらく唇を交わします。彼女は深く交わろうとするのですが、体をひねっているため思うようにいかないようです。お互い洗いっこしてベッドへ戻ってきましたが少しのぼせてしまいました。

ベッドに横になり、軽く抱き合いました。「ちょっと熱かったね。」「うん。」彼女が頷きました。互いの顔をながめながら少し休みました。彼女が、「少し待ってて。」と言って立ち上がりました。見ると彼女は化粧台の前に行き、何やら小瓶を取り出し、体に塗っています。部屋を少し暗くしました。戻ってくるとあのいい香りがしました。

そう、ラベンダーの香りです。彼女は仰向けになりながら、僕の腕を取り、僕を誘います。僕は彼女の上になり、ゆっくり体を落としていきます。次第にそのやさしい香りに包まれていきます。彼女は僕がラベンダーの香りが好きなことを覚えていてくれたのです。そっと軽い口付け。彼女は目を閉じます。顔を離すと目を静かに開け、僕を見ました。

さっきのキスを確かめるように唇をなぞりながら。今度は頬擦りから首筋へと愛撫していきます。耳をかじるように刺激するとピクッと少し反応がありました。続いて頬擦りで胸を愛撫していきます。美しいカーブを描く乳房、乳首はピンク色でツンと上を向いています。僕はそこまで来て口に含みました。もう一方を手で覆います。片手では覆い尽くせないふくよかな乳房は弾力があり、愛撫するごとにかたくなっていきます。彼女も僕の後頭部に手を回し髪を刺激します。「あぁ」少し声が漏れました。

乳房に挨拶をして背中にも手を回します。愛撫していると彼女も同じように僕の背中を撫ぜてきます。体の動きも次第に激しくなり、汗ばんできました。おそらく、お風呂が熱かったこともあるのでしょう。汗でぐっしょり濡れてきました。肌がぴったりくっ付いては離れるときに音がします。もう誰の汗かは区別できません。二人の汗は混ざり合い二人を濡らしています。もう、びしょびしょになっていました。でも、彼女は全く意に介さない様子です。体全体で愛し合いました。

お互いの体を相手に擦り付けるように。相手の体に自分の痕跡を少しでも残すように。彼女の顔は紅潮し、呼吸が荒くなってきました。股間には一筋半透明な液が漏れ出ています。僕は彼女の足を開きました。股間に割り込むとあそこは愛液で溢れています。僕は亀頭を膣口につけました。彼女は拒否しませんでした。僕は一瞬迷いました。彼女は毎日客を取っているのです。彼女が病気にならないことを第一にし、ゴムを着けない客をとらないこと、いかに気をつけているかは知っていましたがやはり心が揺れます。

亀頭が少し離れると粘稠な液が糸を引きます。入口のピンクの襞が僕を誘っているようです。動きが止まっていました。「ノッが恐い?」彼女が聞きました。「いや。」突然の問いに後の言葉が続きません。僕は絶句してしまいました。しばらく沈黙が続きました。二人の視線が合いました。その愛情に満ちた美しい眼差し。言葉は交わさなくともわかりました。僕は彼女を信頼して亀頭を差し入れぐっと奥まで進めました。

彼女は少し微笑みながら目を閉じ眉をしかめます。ぬるっとした触感。体温が熱いマグマのように伝わってきます。亀頭に襞が纏わりつき、やがてペニス全体が食わえ込まれるように収納されていきました。生でするかどうかは最後は互いの信頼関係だと思いました。再び覆ってきたラベンダーの香りは彼女そのもののような気がします。その芳香を深く吸い込むと甘美な想いが体全体に広がります。軽くペニスを引くとぴったりくっ付いた彼女の体もついて来るようです。

軽くピストン運動をした後、彼女の体に倒れ込み再び強く抱き合いました。時々ペニスを引いたり突いたり、腰全体をグラインドさせたりしながら、途切れた時間を埋めるように上半身を愛撫しました。彼女の顔をふと見ると何と目尻から涙が滲んでいるではないですか。僕は驚いて「どうしたの?」と聞きました。

彼女は「あなたが好きよ。ずっと会いたかった。いつも思い出していたの。」「それに、あなたは私を信じてくれた。あなたが、恐いと思うのは無理がないわ。」「でも、信じてね。私、前の検査も大丈夫だったし、あなた以外の人には絶対に生でさせていないから。」僕は感動で体が熱くなりました。

彼女は娼婦ではなく、そこらの女の子と何ら変わらない普通の女の子でした。「ノッ。ありがとう。君を信じるよ。」僕は彼女を抱きしめ、体を密着させ押しつけ合いました。少しでも一つになれるように。ピストン運動に入りました。ゴムがないと彼女の膣が密着するため、とても気持ち良かった。暗がりの中で相手を手繰り寄せるように激しく求め合います。あぁ、これが本当のセックスの喜びなんだ。

体の関係だけではない、心のつながり。気持ちが高揚していたこともあって、すぐに感じてきました。彼女も顔が上気し激しい息遣いをしています。僕はいったん抜いて愛撫で時間を稼いで楽しみを延長しようかとも思ったのですが、ムードを壊すような気もしたので、そのまま激しく腰を振り頂上を目指しました。「アァ。アァ。オーイ。」彼女が息も切れ切れに喘いでいます。

僕も「ウッ。ウーン。アッ。」声が漏れます。彼女の両脚を肩に担ぎ屈曲位になりました。下方に突いていきます。亀頭が更に襞を掻き分け更に奥に入ります。先端が壁に当たり、子宮の入口まで達したことがわかりました。膣口からは愛液が溢れ、ピストンのたびに漏れてきます。愛液は3筋、彼女の大腿部にラインを描き、ベッドにも染みが出来ていました。激しく突きながらも彼女に体を寄せると彼女も僕の背中に手を回してきました。少し、彼女のからだが宙に浮きます。僕は彼女の背中を手で支え、腰を固定して、彼女の体をピストンに合わせて振っていきました。

耐えられない快感が何度もパルス状になって迫ってきます。絶頂が近づいてきました。腰を一層激しく振ります。いよいよその時がきました。僕はそのまま彼女の中にぶちまけました。亀頭が膨らみ、込み上がって来た液体が、彼女の中へ吹き出していきました。「アァぁぁぁ・・・」「ウーン・・・」。僕は彼女の脚を降ろし、彼女に覆い被さっていきました。彼女も両手を広げて僕を迎え入れます。二人で再び抱き合いました。彼女は僕の背中を子供を誉めるように軽く2、3回軽く押え、頭を愛撫します。しばらく抜かないまま軽く抱き合いじっとしていました。

実は挿入してから、イクまでは早かったのです。偶然の成り行きで興奮したこと、タイへ来る前、少し溜めていたことから、不覚にもすぐ果ててしまいました。僕は彼女に「ごめん。少し早かったね。」と謝りました。彼女はやや紅潮した顔で「いいの。短かったけど、私、本当に興奮した。とってもよかった。 ...ありがとう。」と言い微笑みました。

彼女の額に汗が流れます。僕は単なるリップサービスではないように思いました。抱き合って慈しみあっているうちに、いろいろ話をしました。僕は不思議でならないことがありました。彼女は美人だし、性格もいいし、英語もかなり上手です。「ねえ、ノッ。」「どうして、君はこんなところで働いているの?君ほど英語ができれば、他に仕事もあるだろう。」ノッは答えました。

「私は大学は出ていないわ。OLをやっていたけど、タイではお給料はほんの少ししかもらえない。」「君はとても綺麗だし、やさしい魅力的な人だ。どうして、別れることになったんだい?」「最初は良かったのよ。でも、彼は酒癖が悪くて。すぐに私に暴力を振るうようになったの。もう、結婚はたくさん。」「君は結婚する気はないの?」彼女は若干21歳です。「もう、結婚する気はないわ。一人で生きていく。」僕はタイでは結婚しない人が多いことは知っていましたが、今更ながら驚きました。

「でも、君ほどの人が。言い寄ってくる男性は一杯いるだろう?」「そりゃいるわよ。でも、男の人はもう懲り懲りなの。」「・ ・ ・ ・ ・」僕だって、彼女が日本で生まれていれば、二人の出会いがマッサージパーラーでなければ、何のためらいもなくプロポーズしていただろうと思いました。どうして、彼女との出会いがマッサージパーラーでなければならなっかたのか......くやしさが込み上げてきます。

僕は男のエゴだと思いながらも運命を呪わずにはいられませんでした。敬虔な祈りをささげる彼女。バスでお年寄りに席を譲ってあげる彼女。物乞いのバックにマフィアがいると僕に言いながらも、体の不自由な物乞いには施しをせずにはいられない彼女。外見の美しさだけではない清らかな心。およそソープ嬢とは思えないもう一人の彼女。せめて、もう少し早く出会えていれば。「どうして、そんな男に引っかかちゃったんだよ?」「ええっ。そんなこと言ったて。あの頃は若かったから、私も夢中になっちゃたのよ。」「馬鹿だな。」

「ねえ、○○○○。」「私、あなたのミヤ・ノーイ(妾)にならなってもいい。」「えっ?」僕は聞き返しました。「ミヤ・ノーイといってもお金は要らないの。手紙をくれて、タイに来たとき一緒にいてくれれば。」「ミヤ・ルーアン(本妻)になりたいなんて言わないわ。だって、日本じゃソムタムも食べられないし、友達とも会えないから。」彼女は徒っぽく笑いました。

彼女は続けました。「私、近くお店をやめようと思うの。美容院を始めるわ。お金も貯まったし。」「えっ?」僕は初耳です。「今、美容師の勉強もしているの。でも、一人で生きていくつもりだけど、時々寂しいだろうし、あなたにそばにいて欲しい。」「君、美容師になるのか?美容院って・・・お金もかかっただろう。いくらか出してやろうか。」「ううん。あなたにはお金を出して欲しくないの。私、そんなつもりじゃないから。」実際、僕はこの日、タクシー代を残して残り500バーツをチップにあげたのを最後に彼女にお金をあげていないのです。

お祝儀だからと言っても頑として受け付けません。この日を境に僕は客から彼女の恋人になりました。彼女は僕のことを「フェーン(恋人)」だと紹介します。僕はそれを聞くたび申し訳ない気持ちがします。

前世からの宿縁。僕は初めて会った時から、何かずぅーと以前から彼女を知っていたような親しみを感じました。彼女も同じように思ったと言います。タイでは輪廻転生を繰り返しながら何度も愛し合う魂があるといいます。

僕がタイに住んでいれば、彼女をミヤ・ノーイにしていたことでしょう。宙ぶらりんのまま付き合いつづける僕は、身勝手なのかも知れません。でも、彼女が何かに困ったときは、本当に助けてあげたいと思っています。