地球の遊び方~ タイの風俗から南米の置屋まで

読者の海外風俗体験記

第352回  フィリピン-パラワン島のお楽しみ by KEI

今から3年ほど前(97年10月)のことなので、値段は多少変わっているかもしれないが、状況は同じようなものだと思う。

また、場所はフィリピン西部の観光島「パラワン」だが、そのほかの場所でも、地方都市ならおなじようなしくみだろう。

 そのため、話はいきなりパラワンから始まるが、アンへレスやダバオでも、気の向いた土地でも試してみて欲しい。

 パラワンの州都に空路で降り立った俺は、lonly planetでめぼしをつけたゲストハウスにどうやって行こうかと考えていた。

実際には、ゲートを出るとトゥクトゥクドライバーがわんさか集まってくるので、その中から面白そうな奴を選べば悩む必要はない。

空港からゲストハウス周辺までなら5~10ペソも払えば十分だ。それでも外国人料金なのだが。  俺が目指す宿は地図を見る限りでは10分程度で行けそうだったし、荷物も少なかったので、とりあえずは群がるトゥクトゥクドライバー を断り、目の前の大通りをゆっくりと歩いていった。しかし、一人のドライバーはどうにか客を取ろうと、俺の後を追いかけてきた。

アジアではよくあることだが、その男の駆け引きにはいやみがなく、なにより愛嬌のある顔つきだったので、雇ってもいいな、と思った。 そこで、ゲストハウスには歩いていくが、島内巡りをするので後で来てくれと伝えた。ちなみにこの島にはタクシーはない。

バスは長距離だけなので、 ちょっとした移動にはトゥクトゥクを使うしかない。 昼ねを済ませてゲストハウスの門を出ると、先ほどのドライバーがにこにこ笑いながら待っていた。その愛嬌が気にいったので、2~3日雇うことにした。

彼とは島巡りをしたり、自宅の食事に呼ばれたりして、それでも料金はオフィシャル(ホテルに目安が出ている)を超えないなど、いい思い出になったのだが、 本論はここからだ。

 「食事の後、飲みに行くから」とマークに伝えると、彼は8時ごろやってきた。「どこかいいところない?」(Do you know some good places?)というだけで、 話が通じるのがフィリピンのいいところだ。

 そこでまずは、屋台に毛の生えたような定食屋風の飲み屋に向かう。こんな場末の飲み屋のどこが「いいところ」なのかというと、入口付近に出した 長椅子に女が数人座っているのが「いいところ」なのだ。マークがそれを教えてくれたのは店に入ってからのことだった。

店内からでは彼女たちの 容姿がよくわからない。マークにいわせると50~100ペソでOK.とのこと。安すぎるので急激に興味を失い、ビールを1本飲んで店を出る。その際、 女たちの顔を見ると、その値段も納得できた。

  教訓:飲み屋の外で涼んでいる風(実際は暑いんだけどね)の女は交渉可。

 次に俺たちが行ったのはストリップパブだった。というより、ヌードダンスパブといったほうがいいだろう。10代の女がステージで、また客席に降りてきて 激しい踊りを繰り広げる。オマンコ見せておしまい、なんてストリップではなく、大音量のロックに合わせて、全力で踊っているのだ。

まるでブロードウェイ (行ったことないけどね)の舞台に立っているかのような必死の踊りだった。30分ほど見ていたら、それだけで疲れてしまったので、そのダンサーを 連れ出せるのかどうかは聞き忘れたが、多分できるのだろう。もしくは別に、連れ出し用女がいるはずである。そう考えるのには根拠がある。  というのは、実はこの店に入る前に、マークの旧友で、マニラから来たフィリピン人のビジネスマンと合流し、そんじゃ女を探しに行きますか、 という話になったからだ。

この時点から女探しの主導権はその男が握ることになり、ストリップパブ奴好みの女がいなかったのか、あるいはここでは 調達できないのかはわからないが、「もっといいところ」へ我々は移ることになったのである。なお、この店の料金はビール代のみ(50ペソ)だった。

 その「もっといいところ」はまさしく「いいところ」で、要は全員が連れ出し可能なフィリピンバブなのである。日本やマニラのそれと比べると女の質は 落ちる(好みの問題もあるけど)が、若さと値段の安さがそれを補ってくれるだろう。

 店に入ったら、まずはママさんにご挨拶。冷やかし(ただビール飲んで女と話すだけ)なら、ここんとこはカットしてもいいけど、いいことするならこれは 礼儀といってもいい。これはガイジン(俺たちのことね)だとかフィリピン人だとかの違いはない。その証拠に、3~4人の酔っ払い(もちろんフィリピン人)の テーブルについてるのはつまらなそうな顔をした女一人だけだった。

これは店も客も承知しているのだと思う。つまり、飲むだけでもいいし、女が目的なら もっといい、というわけである。そして、「俺は女が欲しいんだよ」という意思表示がママさんへのご挨拶というわけだ。

 挨拶といっても難しいことではない。HelooとかEveningとかいったあとで(会話力があれば雑談すればもっといい)、May I have a look at some girls?とかなんとか いえば後は阿吽の呼吸だ。まあ、おそらくなんにもいわなくても、客が日本人の場合はママサンもすべて料峭済みだろうけどね。

 で、この挨拶がマニラあたりだと、ママさんへのドリンクが100ペソくらいしちゃうんだが、この店のママさんはドリンクも何も請求せずに、お店のシステムを 説明してくれた。つまり、店内では飲み食いの料金のみ、女の連れ出しは500ペソ(店に)+チップ(お楽しみ代は500ペソに含まれているので、なにがしかの チップでよい)ということ。

 で、ママさんは順番に女を紹介するのだが、テーブルに来るのはなぜか一人ずつだった。「一度に全員呼んでくれ」といわなかったせいかもしれないが、 こういう方式だと、「あ、こいつよりさっきのほうがよかった」と思っても、その「さっきの女」が誰だかわからなくなってしまい、選ぶのに苦労してしまう。

 そうこうしているうちに、店の奥の方にはキレイドコロがそろっているではないか。「あれはなんだ?」と聞くと、「彼女たちはスペシャルだ」という。  その意味は、カラオケルーム用の女たちで、次から次へとテーブルに来る女たちとは格が違うらしい。カラオケルームに入るには1000ペソかかるというから (今にして思えばたいした値段ではないが)、それはやめて手ごろなほうで選ぶことにした。

 5~6人の面接を終え、まあ、これで行くかと決めたのは自称20歳、見た目は15歳の小柄な女だった。おそらく身長は145センチくらいだったと思う。俺は ロリータ趣味ではないのだが、英語が一番うまかったのと、面接中にさりげなく滑り込ませてきた舌の味が決め手となって採用決定となった。

 しかし、この店は4軒目であり、相当酔っていたので今夜は止めにして、明日からの島内巡りに同行させることにした。

 さて、この値段が不思議である。3日間の貸し切りを申し出ると、ママさんは2000ペソだという。安いなあ。しかし、3日となると6000ペソか。結構まとまった額 になるが、酔っ払っていた俺は了承したのである。

 再びしかし、である。翌日からこの中学生もどきと3日間の旅行を楽しんだのだが、別れるときに彼女が請求したのは2000ペソだけだった。つまり、2000ペソとは 3日間の料金だったのである。この中学生が計算間違いをしたのかもしれないが、前述のように、一晩の相場を(現実的には1日と考えてよい)500ペソとすれば、 そんなもんなのかもしれない。そうであれすれば、3日で1500ペソ。差額の500ペソは店の手数料として十分納得できるのだ。

 そう考えると、マニラの置屋がショートで2000ペソ取るのは法外だよな。これは、思いっきりの外国人(日本人)価格なんだろう。確かにマニラの置屋の女はヒラヒラした ドレスを着たりして媚びを売ってるけど、肝心なときにそんな服は必要ないんだもんな。

 どこの国でもそうだけど、大都市をちょっと外れると値段が全然違うというお話でした。こんなとこで札びら切って、相場をあげないでね。

注: これらの場所は、初めての一人旅では探せないと思う。午後10時過ぎの真っ暗な田舎道にあるのだから(といっても中心街からの距離は数キロ程度のもの)、 そんなところは歩かないのが賢明だ。

そこで、こうした穴場は現地人と同行するしかない。友達がいればなによりだが、トゥクトゥクドライバーを見極めれば問題はない はずだ。

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