地球の遊び方~海外風俗情報 タイの風俗から南米の置屋まで

読者の海外風俗体験記

第31回  イケない私のバンコク風俗体験記 by HawkII

(1日目) 昼過ぎにドンムァン空港に着く。4度目のタイだ。

ドンムァン空港も最初来た時は到着口のゲートから外に出るのが恐かったが、今は安全になったと感じる。

前回はホテルの送迎サービスがついて居たのでバンコクへの移動は楽だったけど、今回はスクンビットのホテルまで自分で移動しないといけない。最初はタクシーにしようと思ったが、昼間だしバスの方が安いのでバスに挑戦してみた。スクンビットに行くにはA3と書かれたバスに乗る。運賃は80バーツ(70だっけかな?)。

待っていると白人と若いタイ人のカップルが旅行帰りの格好でやってきて隣のベンチに腰掛けた。プーケットにでも行ってきたのかなぁ。「ああ、タイに戻ってきた」って感じだ。バスが来た。隣の席に座った中東系の若い奴と声が女みたいな太った中国系の男は「タイでタクシーはすぐぼられて困る」なんて話をしていた。この前は仲良くなった現地の子とずっと一緒に行動していたからぼられる事なんか無かったけど、今回は一人で行動する日もあるだろうから大丈夫だろうか?勉強し始めたタイ語もまだ使えるというレベルではないし、旅の指差し会話帳で又頑張ろう。まぁ何とかなるさ。

高速道路を降りると見慣れた景色が見えてきた。上には新交通システムの長いブリッジが連なっている。アジア大会前に完成させたかったみたいだが、間に合わなかったらしい。ホテルはSoi15のあたりなので降りる所を間違えないように(本当は最初に行き先を運転手に告げているので止まってくれるはずなのだが)看板を注意してみていく。Soi11を過ぎたあたりでバスが止まった。運転手にここがSoi15か聞いてみるとそうだというので降りたらまだSoi13の手前だった。どうやら僕のタイ語はまだまだらしい(^^;。

しょうがないので露天が繋がり人が群がっているスクンビットの歩道をスーツケースを押しながら進んで行く・・・あった、予約してあったホテル「Ruamchitt Plaza Hotel」だ。ここにした理由は簡単でスクンビット沿いに有り値段が1000バーツ以下でインターネットで予約が出来たからである。前回泊まったGrand Presidentは設備、サービスともとても良くジョイナーフィーも取られなかったが少し高かった(それでも1300バーツだけど)。今回値段を調べるとシーズンのせいかGrand Presidentは前回より値段が上がっていた。それで、他のホテルも挑戦しようと言う事でRuamchittにしたのである。インターネットに載っていた客室の写真は結構奇麗だったし。

チェックインを済ませて部屋に入る。ん~、やはり写真とは違うなぁ。TVは小さいしリモコン対応なのにリモコンが部屋に無い。110Vのアウトプットも無かった。今回コンバータを購入しておいて正解だったな。電話はバンコク市内しかかけられない。900バーツくらいのホテルはこんなもんなのだろうか。

取りあえず荷物の整理もそこそこに友人に電話をする。この日はタイ人の友達に会う事になっていた。彼には日本で買ってきた息子へのプレゼントを渡さないといけない。彼は車でホテルまでやってきてくれた。ホテルを探すのに苦労したそうだ。まずはPanthip Plazaへ連れていってもらい、今回絶対買おうと思っていたゲームを探す。が、見つからない。店の人間に聞くと新しすぎてタイでは一般的な形態のCD-ROM(まぁいわゆる海賊版)がまだ入荷していないといわれた。それでもWerez(インターネットでゲームをお互いにやり取りしている連中)経由のソフトを集めたシリーズのCD-ROMでそのゲーム入ったCD-ROMを見つけたのでしょうがなく買う(専用のインストーラ付きで動画ファイルなどは削除されている事が多い。当然NoCDで動くようになっているが、パッチなどを当てると動かなくなることがある)。前に来た時はゲーム200バーツ、ビジネスソフトは350バーツだったが今回はビジネスソフトも含めてすべて100バーツになっていた。タイの経済が復活したのか、他に理由が有るのか・・・。更に今後の学習のためにタイバージョンのWin98とその他多くのユーティリティが入ったCD-ROM(タイトルはAmazing Win98 Thailandだった(笑))を買った。

その後彼が川に浮かんだレストランへ連れていってくれた。食事をしながら色々と話をする。結構レストランが揺れるので酔いそうだった(笑)。彼はいまだに486のパソコンを使っているが買い換えたいらいしい。何でもDVDとVCDが再生できるようにして家のサラウンドシステムでみたいとの事。彼はバンコクに自宅を持っていて車は2台、朝夕の出勤は運転手が迎えに来る。日本人は日本の方が裕福だから生活も日本人の方がいいと思っているかも知れないが、タイで普通の会社に勤めている現地人は日本人よりいい生活をしている奴が多い。なんか悔しかったので「なんで俺が出来ない事をおまえがやっているんだ」と言ったら「悔しかったらタイに来れば?」って言われた。今の給料でタイに来られるなら来たいが、タイに来たら生活が乱れるのは確実なので少し自制心が働く(^^;。

彼にホテルまで送ってもらった後、今回会える事になった「バンコク風俗情報」の製作者の一人であるトムさんに電話するが・・・いない(^^;。留守電が応答したので到着した事と連絡先を入れておく。

まだ8時頃だったのでホテルの3階にあるマッサージへ行った。入ると10人くらい女の子が床に座って話をしていた。だが、タイマッサージだと言うといきなり部屋に通されてしまう。こちらから女の子を指名する事は出来ないようである。ちょっと太目の若い子が来た。普通のマッサージが希望だったので別に問題はないが。しばらくマッサージを受けていると、隣で外人が「ペーング」とか叫んでいたので笑ってしまった。隣は普通のマッサージではないようだ。

2時間みっちり揉んでもらった後、チップを渡して部屋に戻る。しめて400+100バーツだった。部屋に帰ってインターネットを覗いていたらこのホテルの事がNet Thaiのホテルミシェランに載っていた。げっ!2つ星だ。ちょっと失敗したかなぁ。アジア大会で人がたくさん来ていることを心配して予約できる所にしたけど、来てみたらいつものバンコクだしこれだったら当初に予定していたナナホテルにした方が良かったかも?

Ruamchittに関する投稿を読んでみるとこのホテルの地下にテルメがあるという。知らなかった・・・(^^;。情報は色々と知っているつもりだが実際に行った事があるのはSoi Cowboyだけである。今回はトムさんに会って、色々と体験するのが目的の一つでもあった。投稿には一階のエレベータの入り口から見えるトイレの前は必見と書いてあったので、ちょっと下へ降りてみる。すごい化粧をした女達がエレベータの出口から見えるトイレの入り口に溜まっていた。少し見ていたけど、化粧がけばい奴しか居なかったので、そのまま部屋に戻って寝た。

(2日目) 昼くらいにトムさんから電話が入る。4時にRuamchittのロビーで待ち合わせをする事にした。テルメの上にあるホテルに泊まっていると言ったら「いきなりすごい所に泊まってますねぇ」と笑われた。

少し所用を済まし、ホテルに戻って部屋でTVを見ていると電話が鳴った。トムさんだ。下に居るという。3時半くらいで帰って結構すぐだったので、早めに戻ってきて正解だったようだ。慌てて支度をし、下に降りた。トムさんと挨拶をかわす。さてどこへ行きましょうという話になったがお腹が空いていたので近くの屋台で食事をする事にする。外に出るとおやじが近づいてきて「これからどこに行くんだ。いい所を知っている」とか言ってきたがトムさんがタイ語で何かを言うと「お、お前はタイに住んでるのか」と去っていった。残念だったねおっちゃん、カモに出来なくて。それにしても、タイ語であしらうトムさんはかっこよかった。

屋台に座ると、トムさんはパッカパーオ(ご飯の上に半熟目玉焼きが乗っており、横に肉の炒め物が盛ってある)を二人分頼んでくれた。僕は食べられたがトムさんは「辛くするなって言ったのに辛すぎる」と言って殆ど食べなかったけど。食べながらトムさんとバイク・格闘技の話で盛り上がる。実は私が「バンコク風俗情報」で一番好きなのが「毎日が夏休み」で作者がバイク・空手をやっているという所に非常に親近感を抱いていたのだった。僕もバイクで峠を攻めていた時期があったし、高校時代格闘技が好きで、最強格闘技はどこかなどと友達と良く話したり公園で練習したりしていた。世代も殆ど同じだったからトムさんと話が弾んで嬉しくなる(^^)。

飯も一段落した後、まず世界最大の金魚鉢を見に行こうということになりチャオプラ2へ。女の子は半分くらいしか居なかった。二人であの子がいいんじゃないかとか好みを話し合う。何か趣味が同じようだ。一人とても可愛い子が居て「あの子行きますか?」「でもそっちもあの子がいいんでしょ?」なんて話してたら後から来た半パンをはいた日本人が指名してしまった。二人で笑う。

他にはめぼしい子が居ないので、じゃあチャオプラ1でも行ってみますか?って事になって歩いて1へ。途中でヘルスがあったのでそこも覗く。又二人で同じ子が一番いいという事になる。本当に趣味が合ってしまい面白い。

1に着くと2と比べてかなり小さく汚かった。取りあえず中に入るが女の子も少ない。一人すごい作り笑いでこちらを見ている子がいて気持ち悪かった(^^;。取りあえず疲れたのでここで一休みしますかって事になる。トムさんも気を遣ってくれていて僕が「顔もまぁいい方がいいですけど、サービスのいい子がいいですね。」って言ったらボーイに色々と聞いてくれた。そして、紹介された子に結構可愛い子がいたのでその子にしようと思ったらトムさんがその子を指名してしまった(^^;。本当に趣味が合ってしまうようである。他に誰か居ないかボーイに聞くと「この子もいい子ですよ」と言われたのでその子を見る。まぁ悪くはない。

というわけでその子に決めて、4人で上に上がっていった(1700バーツ)。「途中で合流しますか?」ってトムさんが言う。ん~そういうのも面白そうだが、取りあえずこちらにその余裕は無かった。マッサージパーラーは初めてだったので結構緊張していたからだ。

部屋に入るとおばさんが入ってきてその子に服を色々着せていた。何なんだろう。衣装あわせが終わるとおばさんは出ていったが別に持ってきた服を置いていった訳では無かった。飲み物の注文が来たのでこっちは緊張をほぐすためにビールを女の子はストロベリーミルクのようなものを頼む。女の子はお湯を溜め始めた。英語は少ししか話せないという。名前は・・・もう忘れた(^^;。最初にこっちが知っているタイ語で質問すると「タイ語が話せるのか」と喜ぶがこっちは知っているフレーズを言っているだけなので向こうの言うことがまったく理解できない。

最初にタイ語で話すと向こうはタイ語が話せると思ってタイ語で話し掛けてくるようになるので下手に話さない方がいいのかもしれないが練習も兼ねて話す。この子は身長が155cmしかなく確か25くらいだったと思う。洗ってもらっている時やマット洗いの時は気持ちよかったがただ洗うだけだったのが残念。されるがままにしていたがもっとコミュニケーションを取った方が良かったかな?その後ベッドに移動したのだが実は結局いかなかった。彼女はとても膣が小さく中指も全部入らないほどだった。

気持ちはいいのだが、緊張のためかいまいち集中できないのである。そうこうしているうちに疲れてきてそのまま横になってしまった。彼女は「私魅力的じゃないから気持ち良くないのか?胸も小さいし」と言っているので「そんな訳じゃないよ。もういいから一緒に横になろう」と言って抱き合って少し休む。そしたら、すぐにドアがノックされた。「え、もう?」と思ったが服を着、その子にチップを渡して下に降りる。トムさんはもうソファに座っていた。「何か短くないですか?」って聞いたら「多分90分なんでしょう。2の方がやっぱり良かったですね。すいません。」と謝られる。さっきの子は又金魚鉢の中に座っていた。大変だなあ。トムさんの相手の子は戻ってきてから5分後に又指名されて出ていったそうだ。少し休憩してから外へ出る。

その後、バッポンへ向かった。有名なバッポンだが初めてだ。着いてみると恐ろしい人込みだった。トムさんと話していた時「ゴーゴーバーはバッポン・ナナ・カウボーイの順ですね。カウボーイは死んでますよ。やっぱりバッポンでしょう」と言われていたが本当にバッポンは賑やかだ。取りあえず、定番のキングキャッスル系に連れていってもらう。「1と2はいいですけど3はオカマちゃんに占領されてますから間違えないで下さいね」って言われ2に入る。

するとすぐに女の子が3人くらい近づいてきた。みんな握手をして「名前何?」「どこから来た?」「タイには何日居る?」という質問3点セットを仕掛けてきて、次の瞬間には「コーラいいか?」である。最初だったせいもあるが(はっきり言ってカウボーイでは飲み物をねだられた経験はない)3人くらいならとうなずいていたら次から次へと女の子がやって来て収拾がつかなくなった。みんな手を取って胸に置いたりキスしてきたり何かハーレム状態になっている。トムさんが「いやな日本人状態になってますよ」と笑っていた。

その後はすぐに「ペイバー、ペイバー」の大合唱である。そんな顔も良く見てないのにペイバーなんか出来るかよ!すると一人、又一人と女の子が去っていき最後には誰も居なくなった。この間多分5分かそこらである。ふ~、これがバッポンか。目の前には飲まずに置かれたコーラが5個くらいある。トムさんはそれらを1つのコップにまとめて飲んでいた。

そんな感じでバッポンの洗礼を受けた私だったが、トムさんの知り合いであるペェちゃんがトムさんの隣に来てしばらく3人で時間を過ごした。ペェちゃんはトムさんにしきりにペイバーしろというがトムさんは取り合わない。それでも、そばにいるペェちゃんを見て、何かHPから想像していたトムさんのイメージにその光景がとても合っていたので僕は嬉しくなる。その後も何人か僕の所に女の子が来たがみんなコーラを断ると去っていった。これがエキスパートとビギナーの差なのだろう。

30分くらいそこで時間を潰したが続いてとなりのキングキャッスル1へ移動した。そこでもトムさんの知り合いの子が居てトムさんと話をしていた(名前は知らないが、トムさんがお人形みたいだと良く言っていたので僕はお人形さんと呼んでいた)。この子もトムさんの所から離れない。うーん、すごいなぁ。そのうち、トムさんが「ちょっと人と会わないと行けないんですが、その人もここに連れてきますからちょっと待っててください。」といって店を出ていった。一人になってしまったが、お人形さんが踊りが終わると必ず僕の所に戻って来てくれて相手をしてくれたので暇を持て余すことはあまり無かった(この子は英語が喋れたし)。しかし、一人なので結構ドリンクが進む。日ごろあまり飲まない私だが、酒には強いとみんなに言われる。記憶を無くしたことは一度も無い。それでもこの時は空腹だったこともありかなり酔ってきたのを感じていた。

しばらくしてトイレに行き、席に戻ろうとしたら途中で呼び止められる。トムさんと、私と同じようにバンコクでトムさんと会う約束になっていたSさんだ。「いなかったから焦りましたよ」とトムさんに言われる。トムさんのバッグを僕が預かっていたからなおさら焦っただろう。そして3人でしばらく時間を過ごす。「ここは多分今バッポンでNo1ですよ」とトムさんが言うように女の子のレベルはかなり高い(当然キリもいるけど)。通称「藤原紀香」と呼ばれる子がNo1だと言う。見ると背が高くグラマラスで顔も東洋人好みの顔をしている。が、すごい偉そうだった(笑)。トムさんは「ああいうのを好きなようにするのがいいんですよ」と言っているが、並みの男など蹴散らしそうな奴だった。

しばらく1にいたが、1の隣の店(名前は覚えてない。King何とかだったような気がする)に移動する。この時にはかなり酔っていた。

その店では何故か聾唖の子が私のそばから離れず、コーラ一杯でずっといた。結構バッポン流の女の子の対応に辟易していた私は結構この子が気に入ってしまう。トムさんも「こういう子がゴーゴーで頑張っているのとかすごい感心しますよね」と言っていたし。Sさんとトムさんは女の子もつかずにいたが私だけはその子と仲良くしていた。

で、気が付くとその子をペイバーしていた(^^;。私は泥酔状態で何も出来る状態では無かったが、その子と身振り手振りで話していると一緒に寝るだけでも付いていきたいと言うからだ。トムさんとSさんは「いったいどうやって話つけたんでしょうね?」なんて横で言ってた。私も良く分からない。

4人で店を出るが私はもう目がつぶれた状態でまっすぐ歩くことも出来ず、心配したトムさん達が「取りあえずどこかで休憩しましょう」と喫茶店のような所に私を抱えて入った。

取りあえず席に付いたが、実はこの時殆ど臨界状態(^^;。2人が「大丈夫ですか?」と心配してくれるが答えると声のほかにも何か出そうだ。何とか「トイレに行きます」と伝えると急いでトイレに向かう。とはいえ、一人では歩けないのでペイバーした子が肩を貸してくれている。

もうだめだ。トイレに入り、便器に顔を近づけようとした矢先、すっぱいものが私の咽喉を通り抜けてほとばしった(違うものをほとばしらせる方がいいのに!)。ペイバーした子はトイレットペーパーをちぎっては渡してくれた。私の脳裏に「いい子だなぁ」という思いがよぎったが今はそれどころではない。ま、取りあえず一通り波が過ぎると落ち着いたのでドアを閉め便器に腰をおろして休んでいた。しばらくすると「大丈夫ですか?」外からSさんの声が聞こえる。「ええ、何とか。どうもすいません」と答え口をゆすいで席に戻った。

ところが!!戻るとまたすぐ新たな波が私を襲った。又、トイレに直行だ(^^;。しばらくは戻れそうに無いので又便器に腰掛けて休む。

どのくらい経っただろう・・・。外から「もう出るよ!」とトムさんの声が。みんなに悪いなぁなんて思いながら又も抱きかかえられて4人でRuamchittへ移動。部屋に入るとSさんとトムさんは部屋を見回しながら「結構いいじゃん」とか言っている。この頃には大分素面に戻ってきた。

しかし困ったのはペイバーした女の子である。値段の交渉もせずにここまで連れてきてしまった。「いくら欲しい」と聞いてみた。最初400と手で表示したので「あぁ、いい子だなぁ」と思ったら4000の間違いだった(^^;。うっそー!!「ただ一緒に寝るだけなんだよ。Hなしだよ。」と伝えるが彼女は4000から譲らない。

なんて奴だ。横に居るトムさんやSさんにその話をするが、二人もあまり干渉したくない様子だった。私はこの時点で彼女に何とか帰ってもらう決意を固め「もう一人で寝るから帰って欲しい。」と伝えると彼女は「それなら3000くれ」と言ってくる。ん~いい子だと思ったがかなりのやり手だ。でもこっちもただ帰ってもらうためだけに3000を払うほどお人好しではない。トムさんは「こんな子、適当に値段決めて泊めて、帰りに1000バーツでも渡して部屋から追い出せばいいんじゃない」と言うがそれもなぁ・・・。あくまでビギナーな私だった(笑)。

介抱もしてくれたし、1000くらいなら納得できるので目標を1000に設定して交渉する。彼女は「もう私分からない。何故あなた言うこところころ変わる?」みたいな事を表現しているようだ(当然身振り手振りで会話しているので真意は分からんが)。やっぱりいきなりこんな子を連れ出したのは何か間違っていたのだろう。しばらくそんな事をしていると彼女も疲れてきたらしく、「一体いくらなら払うのか?」と聞いてきたので「500だ」というと怒っていたが、怒りたいのはこっちである。それでも「じゃあ1000は?」と聞いてきて、予定通り1000に出来たのでそれで手を打った。

トムさんとSさんはこれからサイヤムにでも行くと言っていた。取りあえずお詫びをし、又電話することを告げて女の子も連れていってもらい別れた。取りあえず着替えて歯を磨いたがその後は覚えていない・・・。

(3日目)

気が付くと電気もTVも付けっぱなしでベッドの上でひっくり返って寝ていた。時計を見るとまだ8時だ。でも、目がぱっちり覚めてしまい二度寝できそうに無かったのでベッドに座って昨日の事を思い出す。いい子だと思っていたんだが。まぁこれもいい経験だ。今までバンコクではいい思いしかしてないからな。トムさんとSさんはあれからサイヤム行ったのかな?と気になる。僕も行きたかったな。

嬉しい事に昨日の酒はまったく残っていなかった。

お昼頃にトムさんに電話する。「大丈夫ですか?」と心配してもらうが全然大丈夫だ。今日も行きますか?と誘ってみるが「今日は休んだ方がいいですよ」と言われたので明日又連絡して遊びに行く約束をして電話を切った。2人はあの後やはりサイアムに行ったそうだがSさんがすごいを連発していたそうである。Sさんはそのまま帰ったが、トムさんは一人の娘とお相手をしたそうだ。やはり一度は行っとかないといけないと再認識する。

タイに一人で暇していると無性に空しくなる。じゃあ、今日は死んでいる(笑)Soi Cowboyにでも行ってこの前の子に会おうと決める。前回バンコクに来た時に知り合ったその娘はいわばタイでの僕のフェーンであった。同じ店のその娘の友達とも仲良くなりみんなでカラオケに行ったりもしていたが、彼女とは前回の滞在中ずっと一緒にいて、色々と案内してもらっていた。空港にも来てくれたし帰ってから手紙も出した(返事は来てなかったが)。その時撮った写真を送ってくれと頼まれていたが、現像に時間がかかり遅れたので今回の旅行で渡そうと持ってきてある。

もしかしたら向こうはもう忘れているかもしれないが、その時はその時だ。店が始まるまで時間が全然あるのでスクンビットをぶらつき、散髪に行ったり免税店でたばこを買ったり本屋でタイ語勉強用の教材を買ったりして時間をつぶした。スクンビットのSoi9あたりを少し入った所にあった散髪屋はその手のサービスもやっているみたいだったが僕は散髪とシャンプー、フェイシャルマッサージだけをした(90+90+200)。

6時半頃Soi Cowboyへ。トムさんは死んでいるといっていたが、殆どの女の子が店に住んでいて大家族化しているCowboyの女の子達はバッポンの子と違い、商売商売していないので僕は好きだ。この前行った時は満員だったけど本当に死んでいるのだろうか・・・。

まだ開店前の店に入りその子がいるかどうかそばにいた子に聞くと「日本人が来たよー」と階段の下から大声でその娘を呼ばれて恥ずかしかった。店内では数人の女の子がTVのドラマを見ながら時々あるラブシーンを見て奇声を上げている。日頃、客とホテル行ったりしているだろうにTVのラブシーンを見て興奮している彼女らのギャップを見るとちょっと変な感じだ。

しばらくすると階段の所からこっちを見ている彼女に気が付く。手を振るとびっくりしたような顔をしていたがすぐに笑いながら走ってきて抱き着いてきた。お久しぶり。元気にしてた?前に送ってくれた手紙を読んだよといわれ安心する。彼女が友達を呼ぶと、友達もやってきて抱き着いてきた。覚えてくれているようで嬉しかった。そのままカラオケに行こうと誘われる。

友達の方は日本語が達者である。3人で前に行った所と同じカラオケBOXに行く。友達の方は彼氏がいて来年結婚するらしいが、いちゃついている僕らを見て充てられたらしく事ある毎に僕に手を組んできてその子をからかっていた。カラオケではビールとジュースを飲みながら歌いまくった(日本のカラオケも少々あったので僕も歌う事が出来た)。タイの子はカラオケが結構好きである。僕もタイのポップスは結構お気に入りでLoSoやBEAUの曲に好きな曲があった。気に入った曲は暇な時にCDを探そうとタイトルを手帳に書きとめた。

カラオケに3時間くらい居て帰ることになったが友達の方は「もう私は邪魔でしょ。途中で降りるね」と言ってくる。乗ったタクシーの運転手には「彼女は私のお姉さんだけど日本から彼氏が来て私は邪魔者あつかいなの。だから途中で降ろして」とか言ってた。もう慣れたけどゴーゴーバーの娘達の話には多分に嘘が含まれているので、まともに聞いていたらこっちがばかを見る事がある。この子も最初は適当にストーリーを作って僕に話していたが、最後に会った時に前と言う事が変わっていたので尋ねたら「最初は信用してなかったけど今は信用しているから本当の事を言っている」と色々と写真とか見せてくれた。それも嘘かも知れないけど(^^;。友達は本当に「これから友達とスヌーカーをやる」といってASOKでタクシーを降りてしまった。その時、日本の客から来た手紙に返事を書きたいから手伝ってくれと頼まれたのであさって店に顔を出すことを約束して分かれた。

ホテルに彼女と帰る。友達がいなくなったせいか彼女が積極的にこちらに抱き着いてきた。久しぶりに彼女とキスをしてそのままベッドに倒れ込む。前回はまだ信用しきってない所もあったのでいまいち感情が伴わないSEXだったが、「会いたかった。毎日考えていた」と言ってくれる彼女が愛しくなり、濃厚なSEXをする。これはマッサージパーラーでは味わえない精神的な充足だ。終わった後は二人とも裸のまま寄り沿って眠った。タイの子と一緒に寝ると本当に気持ちがいい。肌がひんやりとしていてすべすべしているからだ。今日はいい眠りができそうである。

(4日目)

朝のまどろみの中で彼女といちゃいちゃしていたら彼女がしたくなったらしく積極的に僕の体を愛撫してくる。そのままSEXに突入する。終わった後彼女の胸にもたれて眠っていたが彼女はTVのドラマを見始めた。こっちの子はTVのドラマが好きなんだよな。僕には「寝てなさい」と言うがTVの音が大きくて眠れない。「うるさい!」と日本語で言ったら怒られた。

そのうち電話が鳴ったので取るとトムさんだった。又4時くらいにRuamchittのロビーで待ち合わせるように約束をする。

1時頃起きて彼女と一緒にRobinsonの地下へ食事に行く。彼女は一日一食だそうなので僕だけ食べた。彼女に「今日は友達と会って飲みに行って遅くなるから会いに行けない。明日の昼に店に行くからどっか行こう」と言って500バーツを渡した。彼女は「何でお金くれるの?」って聞いてきたけど「今日はペイバーできないから今日踊りたくなければこの金でペイバーしてもいいし、そうでなければ友達とうまいもんでも食べたら」と言って受け取らせた。彼女は今まで金を要求したことが無かった 。

前回もペイバーと遊びに行ったお金だけだったし。「友達と会ってどこ行くの?」とか言うので「バッポンやナナさ!」と言ったらふくれていたが、「別にあなたが他の子と何かしても私は気にしないよ」と言っていた。彼女は僕の事をFeenだと言うが僕の事を束縛したりはしない。公園とかに一緒に行ってもごみをきちんと捨てたり芝生には入らないように気をつけたりして、とても人間ができた奴だ。彼女が前回は持っていなかったサングラスをしていたので聞いたら「ファラーンに買ってもらった。2000バーツだった」と言っていた。「ホテルに行ったんだろう?」というと「だって仕事だもん」とあっさり言われる。そんな所を気にしていたらバンコクではやって行けない。

彼女を店まで送っていった後、まだ4時前に時間があったのでスクンビットを歩いて次の訪問のためにフォーチュナホテルや他のホテルなどをまわりパンフレットなどを手に入れる。フォーチュナのパンフレットに出ていた客室の写真はとても奇麗だった。彼女の友達が教えてくれたホテルも回る。彼女の彼氏が来た時はここに泊まるそうだ。安いし部屋も奇麗とのこと。でも、一階は車が部屋の入り口の前に止められるようになっており、それぞれはついたてで区切られていた。これじゃあ日本のモーテルだ。

散策が終わってホテルに戻ると「友達が来ていた」とフロントで言われる。3時半くらいだったけどもうトムさんが訪ねてきてたようだ。失敗した。部屋で連絡を待つが4時過ぎになって連絡が来たのでロビーで再会する。インペリアルパークで亀を見ていたそうである。「亀なんかいるんですか?」って聞いたら「かなり大きいんですよ」と言っていた。暇な時に行ってみよう。

トムさんはおとといと違い少し疲れているようだった。前回も前の日寝ていないと言っていたし毎日が夏休みだからなんだろうか(笑)。最近復活したしね。それにしても何回もつきあっていただいてとてもありがたい。Sさんにも連絡したが連絡が取れないという事だった。

しばらくロビーで話をするが、取りあえずガソリンでも入れますか、という事になる。僕が「ナナに行った事が無いのでちょっとナナに行ってみませんか?」と言ったのでナナまで歩いて行く。途中でSさんのホテルに寄ってみるがまだ帰ってなかった。残念。ナナで少しビールを飲んでから又もやバッポンへ。

「今日はいきなり全開行きますかぁ」とトムさんが言い、いきなり噂のFバーに入る。ちょっとやばそうな雰囲気でびびった。中ではまずBOXに座る。と、すぐに女の人が来て盛んに「マッサージ」と誘って来た。でも目的はカウンターだ(笑)。僕の所に来た子に話し掛けたが顔の前で手を振る。他の子に聞くと聾唖者だという。又か(笑)。僕には何かその手の人を惹きつける力でもあるのだろうか?しばらくBOXで暇をつぶす。客が僕らだけなのでいまいち雰囲気的にさみしい。その後一人白人の太ったおじさんが入ってきたがすぐに女の子と個室へ消えた。

しばらくしてトムさんが「じゃあそろそろカウンターに行きますか」というので二人でカウンターに移動する。すぐに女の子が近づいてきてジッパーをおろし僕のナニを手で愛撫し始めた。本当は一人まぁまぁ気に入った子がいたのだが、さっきの白人のおっさんと個室へ消えていた。僕のナニを触っているちょっと太目の子は「I can suck you」としきりに誘ってくるのでトムさんが値段を確認した段階で、そのままフェラチオに突入してもらう。カウンターの席でズボンとパンツを足首までおろして座っている様はみっともないが彼女がぼくのものを頬張る様を上から見ていると結構興奮した。トムさんは女の子の頭を押さえている。僕は店内に流れている白人とアジア系の女性のポルノビデオを見ながらしてもらっていた。

途中でかなり良くなっていたのだが周りでは暇なホステスが世間話をしているし、個室に入っていた白人が終わって出てきた時にこちらを見ながら帰っていったりして気が散ってしまいまたもやいけないモードに突入してしまった。そのうち「Why not come?」と聞いてきて個室に行こうと言い出した。「もういいよ。」って言ったけど「あなたがいってくれないと私の気が済まない」というので個室へ移動する。

しかし、僕はこうなったら本当にいかないんだよ。しばらく彼女も頑張っていたが僕が「もう疲れたでしょ?ごめんね」と言うと「本当にもういいの?」って聞いてきた。「充分楽しかったよ」と言うと「ごめんね」と謝ってくる。この辺がタイらしい。別に行かなくても精神的に満足できれば僕は十分である。チップを渡してBOXに戻る。トムさんが「どうでした?」って聞いてきたので「いやぁ又駄目でしたよ。これじゃあ体験談書いても”いかなかった”、”いかなかった”で面白くないですね」と言うと笑っていた。きっと僕はまだ自分を開放できていないから行為に没頭できないのだろう。

店を出ると、トムさんがサングラスをこの前会った時にペェちゃんに取られてしまったので買いたいというので露天を回る。取られたのと似ているサングラスを探して何件か回った後、なかなか気に入ったのが見つかったようで「いくら」と聞くと「900バーツ」と言われたらしい。そのまま立ち去ろうとしたら「いくらなら買うの?」と聞いてきたらしく「200バーツ」と言うと散々いやみを言いながらも200バーツで買えたそうだ。

何なんだ最初の値段は。それにしてもバッポンの露天の奴等は値切られたら悪態をつく。やなら売るなよ!でも、バッポンでの買い物の仕方はこの通りだと思う。無茶苦茶安い値段をふっかけて無理だと言われたらそのまま去って行けばいい。まず、引き止められて文句は言われるけど売ってくれる。駄目でも他にいくらでも店はあるから他で同じようにすればいい。今回、僕は何も買わなかったけど買う時はこの方法しかないと思った。

その後またもやキングキャッスル2へ。コーラを全然おごらなかったので誰も寄り付かなかった。でもコーラをおごってもペイバーしないとすぐ他の客へ行くのだから一緒のような気がする。僕の基準ではコーラを奢って次の踊りから帰ってこなかった奴は問題外である。気に入った子なら別だが、そうでなければ向こうがある程度こっちをその気にさせないとね。その辺の判断は最初にコーラをねだられた時に断る事で判断している。ただの金づるとして見られている奴の相手はこちらもする気はないのでマイペンライだ。隣をみるとペェちゃんがペイバーされて連れ出されていく所だった。良かったね。

2もそこそこに1へ移動。カウンターに座ったのだがウェイトレスに好みの子を発見してしまった。実は前に来た時にも一人好みの子がいたのだがこの日はいなかった。トムさんに「あの子結構可愛いですね」って言うと「じゃあ近くに行きましょう」とその子の前に移った。中国系の子で18才だ。名前を聞くと「オァ(アァ)」と聞こえる。こちらが気に入っている子なので、すぐにその子にコーラをおごる。ウエイトレスの子は仲間同士のつながりがあって一人の子におごると「この子にもおごってあげて」って頼まれる事が多いが、この時はそんな事は無かった。トムさんがタイ語で話をして教えてくれた所によると、チェンマイ出身でバンコクに出てきて1年、ここには6ヶ月いるという。妹が一人いるが、こっちではお母さんと一緒に住んでいるそうだ。

部屋も広いそうである。まぁ本当かどうかは知らない。だったら何でここにいるのか分からんし。トムさんが「彼が君の事気に入っているよ」って言ったら恥ずかしがって目を合わせなくなった。ゴーゴーバーでは珍しい事だ。ゴーゴーバーでチェンマイの子と話すのは初めてだった。嘘を付く子も多いらしいが黄色人種なのでまぁその辺の出身ではあるのだろう。別にペイバーする気も無かったので顔を眺めながら飲んでたら横にいた下宿のおかみみたいなウエイトレスが「ペイバーペイバー」と五月蝿い。

更には自分にもコーラをおごれと言う。適当にあしらっていたがトムさんはかなりむかついていた。それでも、飲み物(ただのソーダ水)をただでくれたりして何か憎めない奴だったけど(もしかしたら勝手に伝票を入れていたかも)。その内トムさんも「彼女もペイバーしてくれって言ってますよ」とか「バンコクではねぇ、いかないで後悔するよりいって後悔するのがいいんですよ」と煽ってきた(^^;。でもなぁ、こんな子を抱く気にはならないんだけど・・・。そんなこんなしていたのだが、別にHしなくてもこんな可愛い子なら一緒に飯を食うだけでもいいやって気分になり「飯を食おう」と誘ってペイバーしてしまった。ウエイトレスのペイバーはダンサーより高い。

そりゃそうだ、ウエイトレスの子は飲み物作ったりして仕事してるもんな(笑)。帰ろうとするとおかみはチップをよこせと言い出す。本当になれなれしい奴だが横にいた子と合わせて100バーツのチップをあげたら2人で取り合いになっていた(笑)。ここのウエイトレスは頭にアジア大会のシンボルである像の帽子をかぶっていたのだが、これがかなり女の子を可愛く見せている面もある。着替えて出てきたオァちゃんはちょっと雰囲気が違っていた(帽子をかぶっている方が良い)。それでも可愛いけど。僕の隣に座ってこっちを見ているが、こっちは高校生のように緊張してしまい話し掛けられない。まさかこんな子がねぇペイバーされりゃあホテル行くのかなぁと思いながら、取りあえず3人で店を出る。彼女は「日本料理がいいでしょ?」と言ってタニヤの方に行こうとしたが「いやタイ料理でいいよ」っていうと戻って店の近くの食堂に入っていった。

そこでトムヤンクンとなんか二品くらい頼んで食べていたが、いきなりトムさんが「実はねぇ、僕チェンマイの女嫌いなんですよ。チェンマイの子って気が強いですからねぇ」って言い出した。そりゃないよ、トムさん(^^;。確かにオァちゃんははきはきとしていてそんな感じだった。大体中国系の女は気が強いのが性分なのは知っている。でもペイバーした後でそんな事言われてもねぇ・・・。その店はカラオケが入っていて他のテーブルのタイ人が歌っていると、オァちゃんも一緒に口ずさんでいる。「歌うの好きなの?」って聞くと「聞く方が好き」って言ってた。トムさんがDVを出して写真を撮り始めたので僕も自分のデジカメでトムさんにオァちゃんと一緒の写真を撮ってもらいトムさんの写真も撮ってあげた。

しばらくして、トムさんは「じゃあ僕帰りますから。後は頑張ってください」といって帰ってしまった。遠慮してくれたのだろうが、実はちょっと困る。しょうがないから「ホテルに一緒に行く?別に君が僕の事気に入ってないなら僕は連れて行きたくないし、食事だけでも付き合ってくれて嬉しかったよ。1000バーツあげるから帰っていいよ。」って聞いたら「あなたの事嫌いじゃないよ。ホテルに行こう」という返事。

ただし、2時までに家に帰らないといけないという。この前の失敗があるので一応お金の話をすると「2000バーツちょうだい」と言われた。別に高いとは思わないし、可愛いので許す(^^)。多分Hはしないだろうけど。まぁなるようになるでしょ。彼女が荷物を取りに行くというので一緒に店まで行く。彼女はてきぱきと行動する子だった。出てきたその子とタクシーに乗りスクンビットのRuamchittへ。バッポンの子は遠くのホテルに行きたがらない(ショートで客を取った後、又店に戻ってきて他の客を取るため)が、この子は別にそういうつもりではないのだろう。

ホテルについたもののちょっとホテルともめる。Cowboyの子と一緒だった時はIDカードを出せといわれたのだが、この子は見た目が日本人みたいなのでフロントは勘違いしたのか鍵をもらう時に「IDカード出すの?」と聞いても「OK、OK」と何も要求されなかった。ところが部屋に入って彼女がトイレに行っている時にドアがノックされて無茶苦茶感じの悪いおやじが「女を入れただろう」と高圧的な態度で言ってきたのである。こちらは何もインチキしていれた訳ではないので「フロントでは何も言われなかったよ」というが「IDカードを出せ」と何度も繰り返す。

「彼女はトイレに行っているから出てくるまで待って」というと「ノーノー」と言いながら部屋に入ってきやがった。そのままフロントに電話して俺に話せと言う。電話を変わるとフロントの女の子が「IDカードを出してください」と言っている。だから、フロントで聞いたじゃないかよ!その内彼女はトイレから出てきてそのオヤジとタイ語で話をしてIDカードを渡した。そしたらそのオヤジは出て行ったけど、こっちは無茶苦茶頭に来たので、まだ繋がっている電話で「ここまでしてIDカードを出せというのはジョイナーフィーか何かが必要だからなのか?」と聞くが「知らない(I don't know)」だって。知らないとは何じゃそりゃ。向こうも英語が分かるのかどうか不安だったしこれ以上話してもしょうがないと思い「これ以上何かしやがったら二度とこのホテル来ないからな」と言って電話を切った。彼女に謝るが彼女は笑っているだけだった。

彼女に「シャワーを浴びるか?」と聞くが「先にどうぞ」と言われる。もうこの頃には怒りが僕を支配していて更に何もする気にならなかったけど、取りあえずシャワーを浴びる。出てくると彼女は布団の中に入ってTVを見ていた。僕もベッドに寝そべり彼女に腕枕をして、二人でTVをしばらく一緒に見る。僕はTVを見ても意味が分からないし面白くないので、ちょっと彼女にちょっかいを出し始める。彼女も時々大きなきれいな瞳でこっちを見てくる。でも、何回かキスをして誘ってみるが彼女から積極的に何かしてくる訳ではないので、「別に僕は君とただやりたい訳じゃないから、君がその気じゃないのならこのままでいいよ。」と言って彼女を抱き寄せたままTVを見ていたらその内彼女は寝てしまった。18才の顔をしげしげと見る。ゴーゴーバーのダンサーの娘と違い眉を書いたり化粧をすごくしているわけでもないのが新鮮だ。肌がとてもきれいではりがある。ちょっとつんつんしたりした。完全にオヤジ状態(笑)。

部屋に来たのは11時半くらいでこの時点で1時くらいだったろうか。彼女は時々びくっとして時計を見ている。親と一緒に住んでいるから店が終わる時間くらいには家に帰らないといけないのだろう。時々起きては僕の上に乗ってきたり胸に頭を乗せてきたりしているが、子供とじゃれあっているみたいだ。僕も彼女を抱きしめて「本当に君は可愛いよ」なんてほざいている(^^;。

1時半くらいになると彼女は「もう帰らないと行けない」と言った。その約束だからしょうがない。彼女が支度をし帰ろうとしたので「お金は?」って聞いたら「1000バーツとタクシー代として100バーツ、それと5バーツ頂戴」と言った。2000バーツと言っていたが何もしなかったのでまけてくれたのだろう。こちらが何も言わないのにこういう事をしてくれるの娘は可愛い。「何で5バーツ?」って聞くと「ジョークだ」と笑った。もう少し時間をかけたらいい関係になれそうだった。部屋の前で「じゃあ行くね」と言うので「タクシーまで一緒に行く」と行って彼女とエレベーターに乗る。彼女が「明日も来る?」って聞いてきたけど、明日はカウボーイの子の友達に会わないといけなかったので「行けたらね」と答えた。エレベータが下についた時に彼女の顔を見たら軽くキスをしてくれた。「明日も働いているから来てね」とタクシーに乗る時に言われる。約束すっぽかして行こうかとも思う。でも、この子とはやりたいというより店でやぁと挨拶して話をして楽しむ、そんな感じで付き合いたい子だと思った。ただの旅行者には無理な付き合い方だが・・・。

部屋に戻る時にさっきのオヤジがテルメの階段で出てくる奴をチェックしている。ホテルのセキュリティーを守る、いってみれば宿泊客の味方なのだろうがいかんせん顔が恐いぞ(笑)。むかついていたので「Fxxk you!」と言ってエレベーターに乗ってやった。
部屋に戻る。一人で寝るのは寂しいが今からCowboyの子を連れてくるのは流石に悪いな。それよりもこのホテルにこのまま留まるかどうかを考える。今から他のホテルに移動するのは大変だが、ここのホテルは部屋も良くないし値段も今となっては安い気がしない。何よりあのオヤジはむかつく(笑)。この日までにいくつか他のホテルの電話も調べていたから空いてるホテルがあったら移動しようと決め荷物を詰め始めた。 荷物の準備をした後寝る。やっぱり一人寝はさみしい・・・。