相変わらず物価は高いが、コンビニにアルコールが置かれ、規制が緩くなったのを実感する。
街を歩くと、同様に美女ぞろいだ。総じて背が高い。
風俗という検索ですぐヒットするのがSOHOというナイトクラブ、援交バーだ。
目印はANNAホテル、9時開店と同時に入店する。
まん中にバーカウンターがあり、それを囲むようにソファーが置いてある。
ところが、客は自分ひとり、カラカラとミラーボールが回る中、ひたすら待ち続ける。
10時を越すと、それらしき女達が入ってくる。しかしどれもひどいレベルだ。
中年どころか初老といっていいほどの年齢の女もいる。てっきり仲介をするやり手ババアかと思ったが、彼女自身が「どう?」と言ってくる。
中に、「花の応援団」に出てくる質屋の娘“みすず”並みの人間離れしたどブスがいる。コイツが隣に座ってくる。
以下“みすず”との会話(あくまで推測)
みすず ハロー どこから来たチンポ?
俺 日本
みすず 今夜どうするキンタマ?
俺 まだ決めてない
みすずこれからあなたの部屋に行くおめこ
俺 イヤいいよ
みすずウチをメチャクチャにしてチンポ
俺 だからいいって
みすず サービスするキンタマ
俺 シッシッ
みすず 遠慮するなおめこ
俺 あっち行け
と何とかみすずを追っ払う。
ようやく小柄な女がやってくる。ごく普通のレベルだが、みすずを見たあとでは上玉に感じられる。
ところが値段交渉は強気、200ユーロを主張する。
為替手数料を入れると3万近い。いつもの悪いクセで、もっといい女が来るのではないか、と見送ってしまう。
さらに待っていると、スタイルの良い女が入ってくる。薄化粧で若い、どストライクだ。
ところが、コンタクトを試みて何度か視線を送っても外されれてしまう。
東洋人が嫌いなのか?仕方ない。あきらめると、他の白人に持っていかれる。
これを最後にひどいのばかりが残った。訪れた日が平日だったからか?
時間は深夜1時過ぎ、公共機関は止まっている。
これ以上待っても新しい女は来ない。手ぶらで帰るのも癪だ。
最初から何度も声をかけてきた女が、車で来ているのでタクシーがいらない、というのでOKしてしまう。
関西系のテレビによく出ているナジャ・グランディーバとうオカマに似ている。普段手を出さないレベルだ。
トータル150ユーロだが、店を出るとき、成功報酬なのか20ユーロが必要で、後で払うから立て替えておいてくれ、と言われた。
彼女の車は、新車の香りの残る白のマツダCX―5で、店のまん前に停めてある。それにしても、都心の中央で長時間路駐できるのか?
車中、いろいろ話をする。ロシア サンクトペトロブルク出身だそうだ。
ところが、部屋に入って態度が豹変する。先ほどの20ユーロを差し引いた130ユーロを払おうとすると、150ユーロ払え、と凄む。
いつもの娼婦のやることだ。こんなところで言い争いたくない。
ヤレやれと思いつつ払う。
改めて明るい照明の下で見てみると、厚化粧でかなり歳がいっている。
28歳と言っていたが、50手前ぐらいか、
補正下着を脱ぐと、ぜい肉が重力に引っ張られてブラ下がる。
これで金玉をつければ、信楽焼きのタヌキの置き物だ。
トホホな気分でプレー開始
無理やりしごかれ強制勃起、ゴムを被せられ、ゼリーを塗って騎上位で挿入、ドシン ドシン とフルパワーで上下動するので、内臓が破裂しそうだ。
体位変換で救われるが、バックから挿れるのは白豚の交尾そのものだ。
おまけに、アソコはガバガバ、萎えそうになるので、眼をつぶって、昼間見た美人を想像しながら腰を振って無事終了、疲れ果てた。
未だにつかんだ臀部の脂肪に沈み込む指の感覚が残っている。
以上、今回の名器を求めての北欧旅行、期待が大きかっただけに散々な結果だった。
これは、北欧の女性は自立心が高く、またフリーセックスの精神があるので、男も女も相手に不足することがないから、風俗が発達しなかったのだろうか?
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