地球の遊び方~ タイの風俗から南米の置屋まで

読者の海外風俗体験記

第2768回 釜山での感動の再会(君の名は) by 漫遊中年

2017年8月中旬に、海雲台の置屋街に行った。 地下鉄駅から10分ほど歩いて裏路地に入る。

5月に会ってから、頭を離れない彼女を探す。

この界隈の女たちの中で、彼女の美貌は7, 8番目くらい。胸も特別に大きいわけではない。 でも会いたい。

前回の訪韓でも真っ先に行ってみたが、彼女のブースの灯りは消えていた……

休みだったのか? それとも、辞めてしまったのか?

ひたすら彼女のブースを目指して歩く。

目指す場所に今宵は灯りが見えた! 年甲斐もなく少し胸が震える。

飾り窓をのぞくと、彼女がいた!

俺と目を合わせた彼女の目が、一瞬見開いてから笑った。

「キオカナヨ(俺を覚えてる)?」

「ネ(はい)。中に入って」

彼女について個室に入る。

「よく来てくれたわね。お仕事?」と彼女。

「いや、君に会いたくて」と本音で答えると、彼女が笑った。

1時間分(約25,000円)のお金を払うと、彼女は「脱いで待ってて」と微笑み退室する。

シャワーはさっき宿で浴びてきた。

服を脱いでベッドに横たわる。

枕元にあるアロマ蝋燭の優しい香りが、心地よく鼻をくすぐる。

戻ってきた彼女が「韓国語、うまくなったんじゃない?」と、にこやかに小さな服を脱ぐ。

そして俺に覆い被さると熱く抱き、丁寧に舐め回される。

もう俺は爆発寸前になる。

それから騎乗位になってきた彼女の中は熱かった。彼女の美乳が目の前で上下に揺れる。?

「オッパ、上になって」 今度は彼女が俺に体を預ける。

オッパは韓国語でお兄さん(親しい年上男性の呼称)。俺を初めてオッパと呼んでくれた♪

上になった俺は、彼女にキスしてみる。今回は初めて受け入れられた。

半島仕様で狭い彼女のあそこが、さらに熱くなり締まるのを感じて俺は夢中で果てた。??

「よかったわ」

「俺も」

彼女が俺の胸に顔を寄せて、恋人みたいに抱きつく。こんなのも初めてだ。

「ねえオッパ。ここが2年以内になくなるって聞いた?」

「え! 知らなかった」

「ワノルドン(釜山随一の遊郭)もよ」

「えー。ソウルでは春に壊滅したって聞いたけど、釜山もか…」

「オッパみたいな独居男性は困るでしょ。私たちはもっと困る」

だよね。君は事情があって働いてるんだよね。

「この先、どうしよう? 酒場では働きたくないし」と彼女。

だよね。君は嘘をつくのが苦手そうだよね。

ソウル女はお金しか見ないから気をつけてと、前に君は俺を心配してくれた。

滲み出る君の人柄のよさと温かさに、きっと俺は惹かれたんだ…

「…連絡先を訊いてもいいかな?」 俺は勇気を出して言ってみた。

「うん。カカオは?」

「あ、ラインしかない」

「じゃあ、私の電話番号を教える」と言うや、彼女が起き上がって「ちょっと待って」と上着を羽織って外に出た。

間もなく彼女が、スマホを持って戻ってきた。

自分の電話番号を言うので、俺からかけてワン切りした。

「へー。国際電話って初めて」 彼女が笑顔で、俺に着信画面を見せた。??

「えーっと。……君の名は?」

「ミジュよ」

「了解」 俺は彼女の電話番号にミジュと名付けて、スマホをしまった。

「オッパは本当にやさしいよね。日本人ってそうなの?」

「どうかな。俺は生まれつき紳士なんだ」と答えると、また彼女が笑った。

「ねえ。もう一回してあげる」 彼女が唇を押しつけてくる。

頑張ってみたけど、「ミジュ、無理っぽい」と俺は彼女を押し戻した。

「ゴメンね」

「俺こそゴメン」

しばらく抱き合っていた。彼女の右手が俺の背中を撫でる。

柔らかくて心地いい。夢の中にいるようだ…

不意に、扉の外でタイマーが3回鳴った。

「もう時間なんだ…」 彼女がノロノロ起き上がる。

「すぐに着替えるよ」と俺が飛び起きる。

「いいのよ、オッパ。ゆっくり着替えて」 彼女が笑った。

「ねえ、今度はいつ来れる?」と彼女。

「10月かな。連絡するよ」

「いつでも連絡してね」

もう一度、彼女を抱きしめてから部屋を出た。

「ありがとう。気をつけて」

「うん。君も」と、笑顔で別れた。

掌に残った彼女の温もりを、俺は大切に大切にして再び地下鉄に揺られた。

念願の彼女と再会できて、本当によかった。♪

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