地球の遊び方~ タイの風俗から南米の置屋まで

読者の海外風俗体験記

第2669回 韓国清涼里588の終焉 by 山本山助

先日韓国清涼里に行って来ました。

韓国は半年ぶりで定期的に通うなじみのアガシに会うためでした。

清涼里駅の改札を抜けて階段を上がって信号を渡ると遠くにピンクのネオンが見えるいつもの光景が写ります。

私にとっては非常に見慣れた心が落ち着く風景です。

いつものように置屋ストリートに近づくといつもとは様子が違っていました。

一応営業は しているもののガランと廃墟のような店が多くブルーシートがかかっていたりスプレーで落書きがされていました。

なじみのアガシには電話していたので快く出迎えてくれます。

お互い再会を喜び合い、いつもどおり日本から持ってきたお土産を渡すと大喜びです。

30分1万4千Wは短い時間ですが、お互い深く熱く愛し合います。

事を済ませて私はアガシに気になっていたことを尋ねました。

「もしかして588は終わりなの?」

アガシは「ああ」という感じの顔をして、588が5月末で取り壊されること、自分たちは地方の置屋へ移住することを教えてくれました。

そうです、私が今日588で見た光景はかつてソウルにあった置屋龍山とそっくりだったからです。

このアガシとは5年以上の付き合いでしたが今度は遠くの置屋に行くので今までのように気軽には会えなくなるでしょう。

もしかすると最後の別れになるかもしれませんでした。

そして韓国ソウルの置屋の象徴ともいえる清涼里588の置屋街もついにその最後を向かえる日が来たのです。

私自身もすでに出会えなくなったたくさんのアガシたちとたくさんの思い出がありますし。

この588が無くなってしまうというのは時代の流れとはいえ寂しい限りです。

たくさんの日本人がこの588を訪れたと思います。

この事実をたくさんの方に伝え、まだ行ける時間のある方はぜひ足を運んでみてはいかかでしょうか。

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