今回バンクーバーに行って来たので報告いたします。
カナダの西側の玄関口バンクーバーは北米屈指の美人の産地と言われる。
様々な風俗も盛んだと聞く。それを確認する為、9月某日出発した。
確かにスタバの店員や、シーバスといわれるフェリーの中でも、ドキリとするほどの美人を見かける。
やはり白人は根本的に骨格が違うのか、八頭身小顔、カナディアンロッキーのように盛りあがった胸や尻、雪のように白い肌、湖のように青い瞳、思わずむしゃぶりつきたくなるような体つきをしている。これは期待が持てそうだ。
ただし物価は日本とそう変わらない。
ノースバンクーバーのホテルに荷物を置いて、ダウンタウンに出撃する。
情報によると、バンクーバーの立ちんぼエリアは、①チャイナタウン、②チャイナタウン西、③ダウンタウンのホテル街の3つに分かれるという。
まずは、ウォーターフロント駅を西に向う。観光客相手のオシャレなカフェが並ぶ。
しかし一本道を渡ると、急激に雰囲気が変わる。漢字の看板が増え、アンモニア臭が漂い、ゴミが散乱し、いかれた連中がへたり込んでいる。
ここがチャイナタウンだ。公園の簡易トイレに入るとシリンジが落ちており、病的に痩せこけたホームレスを見ると、HIVがかなり蔓延しているようだ。
こんなところで立ちんぼを買ったら、とんでもないお土産をもらいそうだ。
時間がはやかったせいか、交差点で数人妖怪のような立ちんぼを見かけただけだが、ここはパスする。
次に、チャイナタウンを通り過ぎて西に出るが、特に普通の住宅街といった感じで、その手の女を見かけず、ここも退散する。
最後にダウンタウン、ここは人通りが多く、だれが商売女か分からない。それらしき女にアイコンタクトを試みるが、さりげなくその視線をはずされる。
一人だけ、Uターンして戻ってきたアジア系の女がいたが、近くで見るとそれほどでもなかったので見送る。
ここで作戦変更、街かどのフリーペーパを集め、ホテルに戻ってチェックすると、一紙だけ一面風俗広告ののったのがあった。いわばカナダ版夕刊フジといったとこころか。
カバーガールエスコートクラブというところに電話する。影武者若くてスレンダーな白人女性を、と強調する。
電話口のオバハンは、「わかった、すぐ若くてモデルクラスの白人を向わせるわ、エブリシング60分300カナダドル(約3万円)よ」との答え。
ワクワクしながら待っていると電話が鳴り、期待に股間を膨らませてロビーへ向う。
しかし、フロントに神取忍をくたびれさせたような女が立っていた。
表紙モデルって、週刊プロレスじゃねえの?
文句をいえるほどの度胸も英会話も持ち合わせていない影武者、すごすごと部屋に引き入れる。
聞けば23歳のギリシャ人、確かに白人ではあるが、23歳とは信じられない。
シャワーも浴びずにいきなりプレーが開始、裸になると、刺青とシミだらけのブヨブヨした身体、キスだめ指入れだめと言われたが、無論そんな気になれない。
ガンガンしごかれ強制勃起、ゴムを被せられ、2,3回ディープスロートし、そして唾をぺっと自分の掌に吐くと、それを股間に塗りたくって騎乗位ではめられヒンズースクワット、終了・・・
そそくさと帰って行った。トータル23分、虚しさだけが残った。ここ数年で最悪の結果となった。
明日はリベンジだ!
続く・・・・
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