エアアジアジャパン、成田発釜山行き。もうすぐ消えてなくなる、悲哀のLCCであります。
スッチーというよりはスナックのお姉さん的なエアアジアCA。その真紅のタイトスカートから透けたパンツラインを眺めながら、これからの24時間をどう過ごすか、わたくしは何度も脳内シミュレーションに励んでいたのです。
滞在時間は、24時間。釜山ワノルドン、あとカジノを少々。いったいそんな短い時間で、どれほどのドラマ(というか射精)にありつけるのか。疑問でしたが、行かねば分からないことが、きっとあるはず。
そのような一念で渡韓して参りましたので、そこでの卑猥な出来事について、レポートさせていただきます。
釜山については、既に数多くのすぐれたレポートがあり、同じ内容となっては無益と感じましたので、テーマを以下のように絞ってみました。
週末しか休めない→でも海外行きたい→1泊2日海外SEX
そう、よほどのことがない限り、週末しか休めないのです。それでも、海外に行きたい。机にじっと座れない多動児ならぬ、日本にじっといられない多動性中年。
これは病気だと思いつつも、そんな程度で病気とか言って何を青二才がと、世界を股にかける大先輩方のお叱りがいまにも聞こえてきそうな気がいたしました。
いずれにしても1泊2日だと、行けるところは限られます。韓国、台湾、キアイで香港くらいでしょうか。
台湾はエロ的には魅力が少なく、香港はイコールマカオで食傷気味なため、自然と選択肢はソウル、釜山に絞られてくるわけです。
これまたエロ的には旬を過ぎている場所、何をいまさら、なのかもしれません。でも行ってみたら意外にしびれた、そんな話です。
ソウルは幾度となく行っておりますが、釜山は初でした。 エアアジア便で着いたのが夕方。空港からタクシーで海雲台に着いた頃には既に日が落ちておりました。
前情報でワノルドンのオープン時間は遅めとリサーチしていたので、とりあえずパラダイスカジノへ。結果から言うと、釜山到着後3時間で現金すべてをすりました。250万ウォン。
私は韓国に特別な思い入れがある者なので、いくら負けようが韓国に恨みは全くありません。ただ、パラダイスカジノの広告に出ている白人のおっさん(画像参照http://www.paradisecasino.co.kr/jpn/index.do)が、自分にはサギ師にしか見えなくなったというだけで。
退路を断たれ、もうSEXに全てを賭けるより他に道はない。置屋に行くのになぜ退路を自ら断つ必要があったのか、自問自答しつつもタクシーでチャガルチ市場までぶっとばすことにしました。
ワノルドンの場所は、わかりにくいです。 タクシーで行くとぼったくられるとのことでしたが、初めては運ちゃんにいくらか抜かれてもタクで行く方がいいと思います。
自分はぎりぎりハングルが読める程度の韓国語理解度で、Daumという韓国版googleMAPみたいなものを見ながら行っても現地でがっつり迷いました。
ピンクのネオンが集まる一角に入っていくと、噂通りババアの強引な客引きに圧倒されます。こちらが日本人であることは、完全に見抜かれています。
品定めで2周3周していると、舌打ちとかされる始末で、それでも折れない心が必要です。
ソウルの588などと違うのは、アガシたちの平均点の低さと、やる気のなさでしょうか。1軒1人のスタイルではなく4~5人待機が普通で、客引きは完全にババア一任、店に入って品定めしている時もモーションをかけて来る女子(というよりはお姉さんか)は少なめです。
ひとり、右一番奥の店にだけ、店頭に出てきて笑顔満面の子と遭遇しました。見た目、いかにも韓流といった具合。スタイルがよく、ロングヘアー、メイクはやや外人好みなアジアン風でしたが、愛想のよさに可能性を感じ、凸することに。
店内に入ると、とりあえずひとりでシャワーを浴びてくれというゼスチャー。後で客引きオモニに聞いたところ、荷物がある客は盗難防止のため一緒にシャワーを浴びないきまりだそうです。
お値段は80000ウォン。手渡す段で気づきましたが、意外に年齢いってました。触った肌感、30歳くらい。でも、吸い付くような肌。半島の女子は、よくわかりませんが肌感がやたらといいように思います。
始まるかと思いきや、何かを言っていてスタートしない。言っていることの5%も分かりませんでしたが、「グッド、サビスー」と言いながら50000ウォン札を2枚のジェスチャー。
悪意は感じない笑顔でサビス連呼され、果たしてグッドサビスとはいかほどか知りたくもあり、払ってしまったのです。
結果から言うと、ベリーベリー、グッドサビスー、彼女の言葉に嘘はありませんでした。
内容は、即アナル舐め、しかも3つの体位で長、長時間。中国のサウナでも、尻穴ペッティング前には、指をぐりぐり突っ込まれたりウェットティッシュで拭かれたりするものですが、いきなりアナル。
これはプロの仕事以外の何物でもなく、心底感動を覚えました。鴬谷でもたびたび感じていたことですが、韓国女性のセックスワーカーは、やると決めたらやる肝の据わりっぷりのようなものを持っているように思います(もちろん人にもよるんでしょうが)
SEX。これはさすがにゴム着でしたが、覚えている体位だけで5つ。正常位でやっていると、彼女の髪から香水混じりのタバコの匂いがして、それがまたけばい化粧と相まって恥ずかしながら猛烈に興奮し、爆射に至った次第です。
ちなみにこの子、本当にしびれたのでその6時間後、閉店間際の朝4時に再度凸しましたが、やはりグッドサビス。もちろん18万ウォン払ってのサビスですが。ちなみに名前はドゥドゥとか言っていた気がします。
コトが終わると、ジュースやらコーヒーやら、飲み物をもらいます。
「コッピ?ホト?」
これがコーヒー、ホットであると分かるようになったのは、渡韓3回目くらいの時だったでしょうか。それぐらい韓国語の発音は日本人にとって意味不明です。
英語も全然通じないし、これほど近い国なのに、コミュニケーションでは中国並みに困ります。そう考えると、恐ろしいほど日本語に達者な客引きババア連はやはり必要なのかもしれません。
3回はやらねばと心に決めていたので、回復を待つために近くのモーテルに入りました。
温泉マークの韓国版旅館ではなく、今回選んだのはネオンのどぎついラブホ。韓国ではラブホ滞在がとにかく便利です。外人慣れしているので、大概計算機で値段を提示されて、すんなり入れます。
2時間くらい時間をおいて、再度ワノルドンへ。ババアをガン無視して物色します。全体の8割程度のアガシはどうやっても無理なレベルなので、再び2周、3周せざるを得ないのですが、ようやくこれはというアガシを発見しました。
爆乳、ただし言葉を変えればデブ。顔はあまりにも強引な韓流メイク。若くて色白、愛想は皆無。ただ、極めて好意的にとらえるならば、篠崎愛とヤっていると錯覚できるかもしれない、そんな体型。ひとつの予感が閃き、凸しました。
これは、ピル太りに違いない。 では生でヤっていいものかというと、リスクは否めない。でもまあ若いしとか、そんな憶測。
別にこの子ナマでできますよとか言われたわけでも何でもなく、妄想に過ぎません。
「グッド、サビスー」
こんどはこっちから言ってみました。何を言っているんだこの日本人はといった表情。ちなみに明るい所でまじまじと見ると、篠崎愛ではなく豚でした。ただし可愛い豚さんです。
おもむろに電話をかけ始め、何やらママさん(ババア)と相談を始めた篠崎愛。たっぷり3分は話していました。
話の内容を想像するほどに最も避けたいリスクの危険が脳裏に浮かびますが、ディープコリア(まるC根本敬)の教えに従い、基本韓国人に言われるままに逆らわない従韓姿勢で流れに任せることとしました。電話が終わり、部屋は完全明るいまま対戦が始まります。
「コンドーム?」
狙いそのものズバリでした。脊髄反射で「アニョ(いいえ)」とお返事。顔色ひとつ変えず、篠崎愛はそのまま挿れてきました。
太め女子にありがちな、挿れているんだか挿れてないんだか、いまいち分からない膣内のひっかかり皆無感。こりゃあゴムなしだと確実発射できなかったろうと冷静に分析しつつ、自分のやっていることは冷静さからはほど遠いリスク度外視な行為で、非常に混乱しつつもやがて中出し。
そこに至るまで彼女は一貫して無表情で、別に生でやることも中出しも、特別なことでもなんでもない様子でした。でも自分はものすごい達成感、それと同時にやっちまった感。終わって自分にできることは、クラビットを大人飲みすることくらい。
その後勢いで、絶対発射できないことを分かっていながら、今回最も美形な痩身韓流女子に凸。切れ長の瞳がたまらなく美しいんですが、あまりにも冷たい目で、心が通う余地は皆無。5分くらい出し入れして敗北を悟り、店を後にしました。
ドゥドゥ嬢との再戦を含めると、4戦3勝。ひと晩で燃え尽き、抜け殻となってワノルドンを後にしたわたくしでありました。
最後に。このような醜態極まる行為をレポートした上で、何を言っているんだこの国賊はと糾弾されるかもしれませんが、 わたくしは、現在ネット上に満ち満ちております嫌韓の言葉に、大きな悲しみを覚える者であります。
これは日本人にも韓国人にも言えることですが、互いに接点がない人ほど、相手のことを悪しざまに言えるんではなかろうか。私の場合、接点は主にペニスとヴァギナの粘膜であったわけでして、生き恥であることこの上ありませんが、そのおかげで自分は少なくともバリゾーゴンを発することなく理性的に、このやっかいで興味深い隣人のことを、捉えられているのではと思っています。
もっと感覚的なこととして。我が國には戦時中、一億一心というスローガンがありました。日本人は確か7000万だか8000万人、残りは満州、台湾、そして朝鮮人のひとたちであります。
大戦末期、世界のほとんどの国を敵に回していた時に、いきがかり上とはいえ共に闘った同胞であった時期が、間違いなくあったわけです。
その子孫が国内にもおりますが、彼らに対して「日本人のふりしやがって出ていけ」ってえ言葉は、兄さんそりゃあつめたいんじゃあないのかい、と。妄言申し訳ございません。
このような想いを抱きながらもおそらくはきっとまた半島へと渡り、この人生においてワノルドンを何十周もするであろう私は、やはり国辱レベルにどうしようもない非国民、クズに他なりません。そんな私にそれでも快く旅券を交付してくれる日本は、なんと心の寛い国であることか。
帰りのエアアジア機中でCAの透けパンツを眺めながら、そんなことを思った1泊2日のたたかいでありました。
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