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〜前編からの続き〜
【4日目】
今日はモービルちゃんにショッピングにつき合ってもらう為、午後2時に待ち合わせしていたが、同僚から『彼女達は平気で1時間位遅れてくるので覚悟しとくように』と助言を頂いていたので余裕をかましていたら、午後2:02に待ち合わせ場所近くに来てるとの連絡があり、あせった。
まぁ既に俺自身待ち合わせ場所の近くまで来ていたのだが、彼女は芸能人ばりの大きなサングラスとジーパンTシャツというラフな格好で登場。でもやっぱりこっちの子はスタイルがいいので絵になるなぁなどと関心しつつ、『でっかいサングラスだなぁ』と言うと『ノーメークだから』と言ってサングラスを外すと別人だった。
でもその別人もタイプだったので、言うことなし、まぁこの時点で『(ああ、俺結構はまってるな・・・)』とは思いつつ、まぁいっか〜!ってな感じでMBKに向かった。
彼女から『一体ここで何が買いたいの?』と聞かれたので、『日本にいる、子供2人と奥さんへのおみやげ』と告げると『OK!』っと言い、服とか時計とか色々と一緒に見て回った。
一通り簡単なお土産を買った後、お腹が空いてきたというので、レストランが集まっているフードコートに行き、ラーメンが食べたいというので一緒に食べ、その後、ボーリングをした。
『(ああ〜、これだよこれ!)』、こういう疑似恋愛的なことがしたかったんだよな〜俺、なんて思いつつ楽しい時間は過ぎ、その日の夜に行くディスコの服を見たいというのでこれを買いに行った。何軒かまわったけど、ブランド品のお店にはあまりいいものがなく、結局ローカルっぽいところに良さそうな服があったので、そこで服を買ってあげた(¥2000位)。
夜まで少し時間があるので、一度俺のホテルに一緒に戻り、服を着替えて出かけることにした。
彼女の友達がもしよかったら一緒に来ても良いか?と聞かれたので、こちらも同僚に確認すると同僚M氏が部屋にいたので彼を誘ってディスコに行くことになった。
・・・で、ソイカとテーメの間くらいにあるガイドブックにも載っていないような地下の駐車場に隣接するような、ディスコに行った。まだ時間が10時位だったこともあり、人影もまばら、テーブルもすぐにとれた、そこで私と同僚M氏、そしてモービルとその彼女という4人編成でディスコを楽しむことになった。
そのディスコは入場料無料だったが、飲み物はGOGOより高く、ビール1本(小瓶)200TBした、後々わかるのだが、他のディスコも同じようなものである。
曲はトランスやユーロビート系の曲とかを想像していたが、そこではイーグルスとかのちょっと古いカントリー調の曲がかかっており、『う〜ん、これでは乗れない、場所変えたい』って俺は言っていたがしばらく飲んでいたら酔っぱらってそんなのどうでもよくなってしまった。
夜が更けて行くにつれ、だんだん混んできて夜中2時位はかなり混雑していた、当然俺もモービルもノリノリで踊っていて楽しかったが、5m位先に結構背の高いキレイ系の女と白人の若い奴がキスしながら踊っていたが、モービルやその彼女から『あの子レディーボーイよ』と聞いてから、その白人絶対わかってないよ〜って事で彼らの行動ばかりが気になって踊りに集中できなくなってきて、お開きとなった。
俺とモービルはホテルへ、同僚はソイカのバ○ラへ、彼女の友達は自宅へ・・・とそれぞれ向かい長い一日を終えることになった。
【5日目】
俺はいつものように、起きて朝食を食べに行った、彼女は誘ったが『寝てる・・・』と言うので部屋に置いて朝食を食べた。朝の朝食の場は同僚とその日一日の計画打ち合わせの場でもある。
俺は朝食を終えると部屋に戻り、彼女の横で二度寝して彼女が起きるのを待っていた、いくら何でも俺の為に二日続けてお店を休ませるとまずいと思ったからだ。
で、目覚めてからお店のことを聞くと出勤は午後3時過ぎでいいというので、それならゆっくり出来るねという事で俺も少し安心した。彼女は前日のディスコとその後のSEXでくたくたになったらしく、タイマッサージに行ってからお店に行くというので、それなら俺も一緒に行きたい事と、もしよかったら一度部屋を見せてくれと聞いてみたら、『え〜、狭いよ〜』と言ってきたが、『(絶対イヤ!!)』っという感じではなかったので、是非見せてくれと頼んで、一緒に彼女の部屋へ向かった(タクシーで)。
到着した彼女の部屋は【ナ○リー】からそんなに遠くなく、途中【ハリウッド】というガイドブックにもでている大きなディスコの近くでもあった。
俺が『おお〜!これがハリウッドか!』と驚いていたら『今日行く?』と聞いてきたので、『いいのか?仕事は?』と聞くと『どうせお客さんこないし・・・。』と言っていた、でも土曜日だし、そんな事絶対ないと思ったんだが・・・、まぁ俺としては嬉しいので一緒にいることにした。
彼女の部屋は思ったより広く、ベッドも遙かに大きくテレビもSONYのブラビア(液晶)だった、うちも液晶じゃないのにすごいな!と驚いていたら、『以前お客さんに買ってもらった。』と言っていた。部屋の中もきちんと整理整頓されていたし、なんかすごく久しぶりに女の子の部屋に来たというのは何とも言えず興奮した。
そこでベッドの上でコロコロころがってくつろいでいたら、『おなかが減ったので食べ物買ってくる』と言い、彼女は出かけていった。俺はそこにつくまで結構汗をかいていたので、シャワーを浴びたりしていた、当然お湯は出ないが、気温は暑いしむしろ冷たい水のシャワーは気持ち良かった。
彼女の部屋にはエアコンもあったが、扇風機からながれてくる風が気持ちよかったので、シャツとパンツ姿になりベッドの上でタイのテレビドラマを見ながら横になっていたら、彼女が帰ってきた。
でも冷静に考えるとこの状態ってつき合って数ヶ月後の姿だよなぁ・・・(苦笑)
『あ、シャワー浴びたんだぁ』、『うん、汗かいたから』てな会話をしつつ、彼女は屋台で買ってきたであろう何種類かの食事を自前のお皿の上に手際よく広げて行き、『これはね、あなたの為にあまり辛くなくしてもらったよ。』と言って俺のことも考えてくれて食事を用意してくれていた、こういう行為にはかなりぐっとくるものがある。
食事を済ませると、二人で彼女がたまに行っているであろう、タイマッサージのお店に行きマッサージしてもらった。
昼間来ていたTシャツが汗だくで着たくなかったので、新しいものを一着買っていると彼女が屋台でまた何かを注文していた、俺も適当にみていたら、『(皿にお米が山積みになってるなー、でもこの米粒でかいなー・・・)』、くらいな気持ちで見ていたら、米粒一つ一つに目玉みたいなようなものがあり、よくよく見るとアリンコの幼虫だった、ウハ!!
『これおいしいんだよー!イサーンの食べ物!^^』なんて言っているから、『ウ!俺は遠慮しときます。』と回答。ニッコリ笑ってスルー。
その後、その屋台のすぐ近くにある、これまた道を利用した食堂みたいなところで、少し早い夕食をとることに・・・。俺的にはさっきくったばかりじゃん!って状態なので、あまりハングリーではなかったが、彼女がいくつか注文するので、仕方なく食べることに・・・。
そこでさっきのアリンコ入り野菜炒めみたいなのを、アリンコだけをスプーンによそって『ハイ、ア〜ン!(笑顔)』って、食えるか〜!!!でも食べました・・・頑張って・・・、なんかプチュ!って感じです、旨いも不味いもよーわからんです。
でもとりあえず、男を見せる為におじさん頑張りました。
アリンコ幼虫の味をのどから押し流す為に、トムヤンクンをがぶ飲みするも、かったい葉っぱの茎みたいなのが、俺の邪魔をします。
なんとか頑張りましたが、もうアリはカンベンしてくっさいとお願いし、僕の方はごちそうさま・・・。
彼女は『こんなにおいしいのに!』と言って食べ続けてました。
夜になり、彼女は念入りにお化粧、おめかしして【ハリウッド】入りです、外人はIDがいるかも?ということでしたが、いらぬ心配でした。入り口で800TB支払い中へ・・・結局これでビール4本付いてきた。
ディスコは飲み物でお金を稼いでいるらしく、飲み物がなくなるとすぐにボーイまたはウエイトレスが『次何飲む?』みたいな事を聞いてきます。ここも大体ビール1本200TBです。
この日は土曜日、イベントの日だったらしく、男や女のモデルがたくさんきていて、ファッションショーみたいなことをしたり、大きなステージがあるので、本物のダンサーらしき人がダンスしてました、超セクシーで釘付けで見ているたびに彼女から怒られましたが、なかなか良い感じでした。
しばらくして、隣にカップルがいるのは気づいていましたが、男は日本人らしく彼女が自分から話しかけ『ほら、日本人だよ、話しなさい!』みたいに言われ仕方なく話すと、その彼は俺よりも若い、おそらく30〜35位の人で日本ではオシャレだろうな〜って格好した人でした(でもタイだとちょっと浮いてる感じ)、その彼女らしき子もいたのですが、明らかにテンションが低く、なにやら俺の彼女に色々はなしている(相談)様子。
するとその日本人男性の方から、『俺たちこれから草吸いにいくんすよ、一緒にいきませんか?』と誘われたのですが、『(あ〜、そこに彼女が行きたくないんだな。)』なんて想像しつつ、丁重にお断りしました。
しばらくして彼ら(日本人)はお店を出て行き、俺と彼女は前日のように楽しく踊り続けることができました。
お店を3時くらいに出てから、タクシーを拾うと、『帰るの?』と聞かれたので『泊まっていい?』ときくと『もちろん、いいよ。』と言うので、そのまま帰って一緒に寝ました。
【6日目】
朝、少し遅めに目を覚ますと彼女がコーヒーを作ってくれました、流石に今日まで休ませるとまずいなと思い、昼前には帰る覚悟でいましたが、結局朝昼とごちそうになり、一緒にDVDを見て、彼女が出勤時間になる前に帰ることにしました。
彼女には用意をしてお店にでるまで十分な時間を残して家をでたのですが、結局お店には出勤しなかったみたい。
でも俺の方もずっとはまりっぱなしではGOGOやテーメも体験出来ずに終わると思い、ホテルに帰ったのですが、やっぱり一度そういう彼女が出来ると全然GOGOやテーメでも買う気がなくなっちゃいました・・・。
ただ一度だけ夜に『今何してるの?』と電話があったけど、『今日は友達と一緒にいるよ。』というと『そう・・・。』と言って素直に電話を切りました。
彼女もそういうことがよくわかっているみたいで、無理に自分のところにひきとめようとしない所がまた引かれるところです。
結局その日、ホテルに帰り、事のいきさつを同僚に話し、みなと一緒にまたMBKにいきお気に入りだったオ○ガ(時計)を購入し、夜はテーメ、バカラと流しましたが、結局閉店までいて誰一人買うことなく、一人でホテルに帰りました。
【7日目】
最終日です、今日の午前0:05の飛行機で現実世界に帰らなければなりません。
最後に彼女に会って帰りたい、しかもお店で、なぜなら彼女はあまりマネージャーに気に入られていないことを気にしていたから、お店でもう一度彼女を指名してやり少しでも彼女の株をあげてやれたら・・・と思ったからです。
俺のせいで3日間も休んだしな・・・という気持ちもありました。
彼女に電話し、お店に行く前までそっちに行っていいか?と聞くとすんなりOKが出て、『うちまでこれる?』というので『たぶん・・・』と答え、彼女の部屋へ・・・。
そこでまた、話したり、DVDを一緒に見たりしながら3時間くらい過ごし、その後口裏を合わせて、あまり気乗りしない彼女を連れてお店へ・・・。そこで待つこと20分、金魚鉢に出てきた彼女を速攻で指名して、3時間!というと2時間なら2000TBなのに4000TBと言ってきやがった!結構交渉したがオッサン俺が3回続けて彼女を買っているのを知っているので引かない。
結局お店に金払う位なら、彼女に渡した方がいいと思い、2時間で諦めた。
実は俺ここまで、彼女にお金一銭も払ってません、もちろん遊びに行った時のお金とかは払っているけど、一日一緒にいてくれたから4000TBとかそういうこと全然してませんでした、他の子がそういう感じで契約していたのは知っていましたが・・・。
俺も普通のサラリーマンで既婚者子供持ち・・・、そんなにお金はもってません。
申し訳ないという気持ちはあるけど、ただ彼女達も生活がかかっているのはたしかです、俺は自分がその日帰国するのに必要なお金だけ残して彼女にチップとしてあげるつもりでした。
それからは、彼女とお店のベッドで一緒にまったりして、彼女は『今度来るのは5年後だね〜』なんて言っていましたが、俺はそこまで待てる気がしません。
最後に彼女に本当に楽しかったことを言葉で伝え、1000TBだけ自分に残し、彼女に有り金渡してお店を出ました(とは言っても日本でデリヘル一回呼べる程度です、いや呼べないかな・・・)、お金を受け取った彼女はお金を見てませんでした。
彼女に『空港からもう一度電話して』と言われ、彼女に電話したら、『またあなたが今日最初で最後のお客になりそう・・・』って言ってました。
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今でも彼女からたまにメールが来るので、メールのやりとりしています。
この歳になって、疑似恋愛とはいえ、こんな恋愛ができるとはおもってもみませんでした、バンコク万歳!!
今回はすっかりタイにはまってしまったようです。
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