地球の遊び方~海外風俗情報 タイの風俗から南米の置屋まで

読者の海外風俗体験記

第1517回 日本語で話しかけてくる奴に気をつけろ! by ノム

去年の10月遊びでベトナムに行ったときの話です。ハノイは初めてだったので市内見物に行くことにしました。

午後3時頃、まず一番の見所ホーチミン廟をみて次に行くところを探すべく、地図を見ていると30才くらいの男が日本語で話しかけてきた。この近くにいい寺があり行き方をおしえてくれた。

そこはホテルの人にも勧められていた場所だったのでお礼を言って別れ一人教えてもらった道を歩いているとさっきの男がオートバイでやってきてそこまで連れて行ってあげるから後ろに乗れといってくれた。

交通事故にあってはと、また金を要求されるのではないかとちょっと躊躇したが彼は僕は軍人だから金はいらないと言う し、むげに断ってもと後ろにまたがった。走りながら彼は今日の仕事はもう終わって5時半から日本語学校に勉強に行くと言い教科書も見せてくれた。

寺に着きそこで別れるかと思ったが彼はオートバイをとめ寺の中についてきて案内をしてくれ、時々ここで写真を撮らないかと僕のカメラのシャッターを押してくれた。僕が彼の写真も撮ろうとするとベトナム人は男1人や男同士2人で撮ってはいけないんだと言ったのでホントかなと思ったが撮るのはやめといた。(後で彼が言 った理由がわかった。)

その寺を観た後、コーヒーでも飲もうといわれたのでお礼に奢ってやってもいいなと思いついて行った。 コーヒーショップはすぐ近くの湖のほとりにプラスティックのイスを並べただけだった。彼はコーヒーを僕はビールをたのんだ。

僕が金を払おうとすると彼は日本人が払うと5倍くらい取られるからと僕に払わせなかった。外国人価格があることを申し訳ないと言った。

その後、湖にある小さな寺に連れて行ってくれた。親切な奴だと思ったがちょっと不安にもなった。飲み終わってオートバイを走らせながらいい土産物屋知ってるけど土産は買わないのかと聞いてきた。、ハハーン彼の知ってる土産物屋で高く買わせるんだなと思い、興味ないと断った。

さらに彼は湖の北側に大学がありその近くにいいコーヒーショップがあるよと言った。ベトナムは貧しいから大学生の5%は自分で働かなきゃならないんだ。彼女等がバイトをしている店があるから行ってみないか?みんな可愛いぞ、この前仲間の軍人3人と一緒にいって喜ばれたよなんていう。少し不安にもなったがスケベ心が 上回り言われるままオートバイの後ろに乗り続けた。

湖の北を湖に沿って走り、この辺は高級住宅街で日本人も沢山住んでるよというところでオートバイは止まった。確かにベトナムとしてはいい家がまわりにあった。彼はすぐ目の前のこぎれいなコーヒーショップにはいりコーヒーと僕のためにビールをたのんでくれた。

他の客はいなかったが席は1階で席から店の外の道もみえた し、店の人は男と女が1名づつだけだったので万一何かあっても大丈夫だろうと思った。

しばらくすると彼が2階に行こうといい彼について階段をあがった。あがると2人の女の子が立っていた。彼はすぐにそのうちの一人を選び女の子に10ドルだけ払えばいいよといいながら部屋に入ってしまった。千円ちょっとか、さすがベトナムは安いなと思い、もう一人の娘に案内されるまま別の部屋に入った。そこにはベッ トがあり奥に小さなシャワー室があった。あれよあれよという間にこういう事態になってしまった。 もうやるきゃない!

ことが終わり記念に写真とっていいかと聞くといOKだったので彼女の写真を撮らせてもらいついでに窓から外の景色も撮った。

さて、10ドルを払おうとすると20万ドンくれというではないか。彼の話と違うけど金額的にそう変わらないんで言われるままにドンで払い階下におりた。途中ドアがあいていた部屋に6,7人の女が待機してるのが見えたがこれはという娘はいなかった。

彼はすでに席に座っていた。僕がさっきの飲み物代を払おうとすると店のひとが5百万ドンだという。5百万、一瞬あたまが真っ白になった。気持ちを落ち着かせ計算すると約3万円だ。ベトナムの1ヶ月の給料は1万5千円ほどだと聞いてたので1回5百万ドンは法外な価格だ。

財布の中身をだすと日本の1万円札とドンが約3千 円くらいだった。これだけしかないというと店の男と彼がカードはないのかと聞いてきた。カードも同じ財布に入ってたがたまたま奥のほうに入れといたので見つからないですんだ。

ここでカードをだしたらいくら取られるかわからないのでカードと残りの金はホテルに置いてきたと答えた。彼は自分の分はすでに払ったといい僕の1万円札とドン約5千円を店に払いしょうがない、残りは立て替えとくといって彼の財布から残りの分を店に払った。

待てよ、ベトナムの2ヶ月分の給料を払えるのもすごいが、さ らに僕の分の一部を立て替えて払えるのもすごい。というか彼と店はグルだなと思ったがホテルで払うと言いはり取り合えず外に出ることができた。

またオートバイに乗せられホテルに向かった。彼は道すがら、ホテルはどこだ、ホテルの名前はと聞いてきた。ホテルの大体の場所を説明し名前はベトナムに来る前に泊まったバンコクのホテルの名前を言ってやった。彼は首をかしげていた。僕はホテルの近くの雑踏に紛れ込んで彼をまこうと思いつつ、オートバイにまたがって いた。

オートバイがスピードをあげて土手の道を走っていると突然僕のかぶっていた帽子が飛ばされた。オートバイを止めてもらい50mくらい後ろに落ちている帽子を拾いに行こうとすると彼が俺が取ってきてやるといって帽子に向かい走りだした。

今だ!僕は土手を駆けおり民家の立ち並ぶ路地裏へ逃げ込み、全力で走った。しばらく走ったとこで家陰にかくれ休んだ。全力で走ったのと捕まらないかという不安で心臓が鳴った。

気を落ち着かせ地図をみるとホテルまでそう遠くないので夕暮れの道を歩いて帰った。ちょっと怖い場面もあったけど彼が僕の帽子を拾い上げて僕がいないことに気づいたときどんな顔をしたのか想像すると気持よかった。

海外の観光地で日本語で話しかけてくるやつには気をつけろとよく言われてるが、やっぱり警戒したほうが いいとつくづく感じた。ベトナムの風俗店はボッタクリが多いとも聞いていたのに。

でも1万5千円程度で済んだんでまあいいか。皆さんも観光地で日本語で話しかけてくる奴には気をつけて下さい。

またカードや大金はホテルに置いていったほうがいいですよ。