インドネシアの夜遊びと言えば、ジャワと かがメイン。そりゃ、バリに遊びに来る時は家族づれが多いし、バリには遊ぶ所 が少ないし・・・
これまで、出てきたお話といえばサヌールの置屋かデンパサールのマッサージ、 はたまたクタの怪しいお店。
他にはないのか~!サヌールやクタ以外にもないのか~! って事で、調べてまいりました。
最近、増えてきた夜遊びスポットといえば「チェウェ・カフェ」 チェウェ(cewek)とは「女の子」、つまり女の子がいるカフェです。まあ、日本 風に行ったらキャバクラやセクキャバですね。
で、うれしい事に、ローカル相手の商売ですので結構いろんな所にあります。え! こんな田舎に?って所にもあります。 あの、芸術の村にもあります。
さっそく、潜入してきました。 お店は街の郊外、道から入った所にひっそりとありました。外からは何の店かまっ たくわかりません。
お店はだいたい夜の8時か9時頃から始まり、夜中2時過ぎま でやっているそうです。お店に入ると、スタッフに席まで案内されますが、今回 行ったお店は庭にガゼボ(東屋)があり、そこに案内されました。もちろん、照 明は暗め、というか、真っ暗。
飲み物の値段を聞くとビール(ビンタン大瓶)1本3万Rp(円高のおり、約300円)、 町中のレストランでは、1本2万3千Rpくらいだから、そんなに高いわけではあり ません。
ビール以外の飲み物があるかどうかは、聞き忘れましたが、ビールが一 番無難だと思います。 しばらくすると、お姉さんがやってきて、乾杯となります。
最初は、硬かったお姉さんも、ビールが入ると、揉むわ、触るわ、キスするわと、 楽しい事が続きました。ただし、このお店は店内でのエッチは厳禁だそうです。 約3時間遊んで、清算すると「ビール3万Rp×7本+たばこ1万5千Rp=22万5千Rp」 と明朗会計でした。
帰るとき、お姉さんから「ご飯につれてってよ~」って誘われ、スタッフに金額 を聞くと「連れ出し料は店に10万Rp+女の子に70万Rp合計80万Rp(円高の折、7千 円)」ってことでしたが、丁重にお断りいたしました。
ちなみに、連れ出した女 の子は朝までOKってことでした。また、宿泊しているホテルも高級ホテルでなけ れば、連れ込みに関しては何も言わないと思います。(自分は、ホテル住まいじゃ ないので、よくわからないけど)
今回は、地元の友達と行き、自分も少しはインドネシア語ができるので、ローカ ル価格ということでしたが、もし観光で行った場合、言葉ができないとちょっと つらい(スタッフも女の子も英語はNGでした)ので、地元の友達を作って「おごっ てやるからいこうよ~」って誘って連れて行ってもらうのが一番でしょう。
また、女の子の70万Rpですが、置き屋と比べると高いと思われるかもしれません が、一晩付き合ってくれるそうなので、考えようによっては安いかな?と思われ ます。あ、女の子はジャワからの出稼ぎが多いそうです。
このチェウェ・カフェは各地にあるそうですが、店によって規模もシステムも違 うそうです。店内でそのままやれちゃう店もあると聞きます。また、なかにはす ごく豪華で、女の子も若くてきれいな店もあるそうです。
ですので、今回の情報と違ったお店があっても、ご理解ください。 では、皆様がんばってくださいね!!
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