地球の遊び方~ タイの風俗から南米の置屋まで

読者の海外風俗体験記

第1409回 怖い物見たさ・コッコン&プノンペン巡り(その2) by 小心者

③プノンペン

 時間もないので、翌朝バスでプノンペンへ向かいました。Gダイでえげつない宿として推奨されていたカーサ・ホテルへ飛び込みで投宿(40ドル。全くの中華系ホテル(写真))。フロントの中華系のかわいいお姉ちゃんが気の毒そうに4階しか空いてないがよいかと聞いてきました。

4階はカラオケでややウルサイとのこと。ここも旧正月の影響でほぼ満室らしい。時間も早かったのでホテルの少し南にあるワットプノンなどを見て時間を潰しました。

(チャンス)

 1)ビアホール:ホテルの北にあるビアホール街へ突撃、そのうちの1件に突入しました。入り口に化粧ばっちりきらびやかな衣装の女性たちがソファーにたむろしていますが何故か寄ってきません。Gダイと話がまったく違います。ボーイにシステムを聞いたのですが英語が通じません。どうやら地元民専用のようです。

どうしようかと迷いましたがビールが飲みたいのでとりあえず着席、ビールを頼みました(ビールは通じた)。すると、待ってました!素朴な女の子がビールセット(あの忌まわしきTigerですが)の台を押してきました。でもなにか変です、ビールはついでくれますが、椅子に座らず横に立ったままです。

ビールを一緒に飲むこともありません。もちろん英語は通じません。何か食べようとしましたが、メニューを見ても皆目見当がつきません(英語は書いてあります)。女の子にジェスチャーでお願いして2品選んでもらいました。それからガイドブックの片言のカンボジア語でコミュニケーションをとり打ち解けてきました。そのとき少しだけ英語のできるボーイが「レディ?」と聞いてきました。

そう、あのきらびやかなお姉さん達がお相手するようです。せっかくなのでお願いすると濃い目の女性が来て着席、ビールを飲み始めました。でも言葉は通じませんし、つんとしていて愛嬌がありません。ビア・ガールのうほうが楽しそうです。そのうち、プイとどこかへいってしまいました。

ビア・ガールに座ったらと合図したら座って一緒に飲み始めました。これがガンガン行って、結局2人で大瓶5本空けました。トンチンカンな会話しかできませんでしたが、素朴な雰囲気を味わえて結構楽しかったです。会計は18ドルちょっとでした(20ドルの残りをチップであげました)。

 2)大世界:言わずと知れたエロ按摩らしいです。ビアホールの前にたむろしているバイタクに地図を見せたところ場所が分かるというのでGOです(2ドルという言い値を1ドルに値切りました)。ところが、全く場所を知らないし地図も読めないらしく辿り着きません。付近をぐるぐる廻るだけです。さすがにダメだと思って途中で降りました。1ドル払おうとしたらたくさん走ったので2ドルだと言い張ります。

ふざけるなと思って、年甲斐も無く路上で怒鳴りあいです。付近の住民が戸口から覘いています。とりあえず1.5ドルで振り切りました(日本人をなめるなよ!)。でも、結局暗いプノンペンの街では探し出せませんでした(地図では近いのに・・・。休み?)。ちなみに、Big Worldでは誰もわかってくれません。案内人のいない人は昼間に下調べをすべきだと思います(大通り以外の道を夜うろうろするのは危険な感じです)。

 3)マティーニ:プノンペンのテーメーといわれている援交カフェだそうです。ただ、行くのが大変です。夜の暗いプノンペンの街でバイタクのおっさんに的確な指示をしろというのが無理な話です。私はモニボン通りとシアヌーク通りの交差点で降りて歩いて行きました。

4つめの角を右に曲がるとマティーニの看板が出ていたのですぐに分かりました。入り口では持ち物チェックをやっていてカメラなどは預けなければなりません。一緒に荷物検査をした女がスタイル抜群の美人のようで、いやが上にも期待が高まります。Gダイのとおり中庭に丸テーブルが十数個並んでいてほぼ満杯、中庭を囲むようにあるお店も結構人がいます。

でも、はっきり言って薄暗いです。ちょっと危険な香りがします。「Sit down!」声をかけてきたのはおばはんでした。盛んに周りの女の子を勧めてきます。皆ベトナムから来たばかりのギャルだそうです。

LAのばばあと同じでママさんなのです。一応見てからということで振り切って、ぐるっと回りました。見たところやや男のほうが多そうな感じです。ファランもそれなりにいますが、東洋系(中国?韓国?日本?)もグループでかなりいるようです。全体的にこれはというのはあまりおらず、結局面倒なので例のベトナム系を適当に選んでママさんに確認、ロング40$、ショート20$でした(ロングを選択)。ちなみにマティーニの営業は3:00AMまでとのこと。

外で客待ちをしているトゥクトゥクに乗りホテルに11時頃到着したところ、女がいきなり食事してくると言ってかばんを残して出て行ってしまいました。ゆっくりシャワーでも浴びていれば戻ってくるかと思っていたところ、何時になっても帰ってきません。結局3:30頃帰って来ました。マティーニに戻ってショートを狙ったのは明らかです。こちらはもう頭に来て大喧嘩です。英語で怒鳴り合いですが、さすがベトナム女?、英語が達者で負けそう、その上スッポンポンになり早くやれと迫ってきます。

さらに40ドルはママさんへの支払いなので、チップを支払えともわめいています。さすがにブチ切れてもう少しで殴りそうになりましたが、やっとのことで思いとどまりました。ここで傷つけてへたに傷害事件沙汰にでもなったら相当やばいことになるからです(こちらも非合法なことをやっているので相当の金を巻き上げられかねない)。

悔しい思いで一杯でしたが、なにもせず部屋から叩き出しました。やはりベトナム女はすごいです(以前お手合わせしたベトナム女は、英語、タイ語、北京語(字は書けない)、母国語の4ヶ国語を流暢に操っていました)。  ※51stのバービアにも行きたかったのですが、一泊の日程では無理でした。

④バンコク

 翌日、悔しさで一杯でしたが、とりあえずホテルのダダ朝飯を食べました。これが不味い!中華系ホテルとは思えません。昨年泊まったニューヨーク(25ドルくらい)のほうがずっと美味しいです。それに食べる場所が狭いし中国人で満杯でうるさくいしゆっくり食べられません。このホテル、バスタブも無いしはっきり言って40ドルの値打ちのあるとは思えません(4階だったから? カラオケの姉ちゃんはさぞかし綺麗なのでしょうが・・・)。ただし、セキュリティはしっかりしていて、ベトナム女が食事に出て行くとき、部屋に確認の電話がありました。

 やることもないので意気消沈ながらもFCCでトンレサップ川の風に吹かれながらビールを飲み、プノンペンの空港に昼過ぎには行ってしまいました。今日の夜便で日本に帰らなければならないのです。バイクのツクツクに10ドルと吹っかけられたのを5ドルに値切りました(これでも高いか?)。夕刻にバンコク到着、でもイミグレがめちゃ混みです(旧正月のため)。

1時間後、やっとの思いでイミグレを抜け、タクシーでナタリーへ直行、の前に梅花で金魚鉢を見ながら腹ごしらえです。やっぱりタイは最高です。ナタリー嬢はカンボジアでの辛く悔しい数々の記憶を泡とともに綺麗にぬぐってくれ、やっと心が癒されました。  こうして4泊6日の疲れただけの旅を終えました。チャンチャン。

(プノンペンの教訓)

 プノンペンはまだまだ侮ってはいけないと思います。また特に女関係は十分気をつけたほうがよいでしょう。ホテルがしっかりしていれば命の危険や傷害沙汰はないと思いますが、お金がなくなることは十分ありえると思います。また、お金を払うときはどの料金が含まれているか、条件は、など事前にしつこく確認すべきです。さもないと私のようになります。

みんな生活がかかっているので必死なのです。平和ボケした旅行者とは迫力が違います。また、短期旅行者はGダイの記事のようにはうまく事は運ばないと思ったほうがよいと思います。

バンコクのように安全にちゃんと目的地に辿り着ける術がプノンペンにはありません(車をチャーターするか優秀なバイタクを見つければ別でしょうが)。市内は広いし、夜は暗くて危なそうだし、バイタクなどに頼るしかありません。

でも英語が通じないだけでなく、彼らは場所は知らないし地図も読めないのでかなり難儀をします。とは言っても、まだまだ混沌としていてチャレンジしがいのある街だと思います。

みんなの海外風俗体験記を募集中です!投稿は こちら!から

旅は道連れ 世は情け「一緒にGOGOでも行きませんか?」 友達募集BBS