地球の遊び方~海外風俗情報 タイの風俗から南米の置屋まで

読者の海外風俗体験記

第1105回 ジャワにはまだ在った その2 by 亜細亜ウォッチャー


ホテルからタクシー(といっても普通の車)に乗ってカラワンに向かいます。 高速道路を20分位走り、Karawang Timurと言うインターチェンジでカラワンの町に 入っていきます。

インドネシアの普通の町は初めてだったので車のガラスにへばりつ くようにして町を観察する。正直「わーっきったねーなー」でした。

車はべスチンと言うホテルに入って行きました。このホテル、外観は立派なのですが 中身はボロボロと言う感じでした。一応、プールもあり日が暮れるまで、ダラダラと 泳いだりしてすごしました。

夕方になり本日もレストランで情報収集を兼ねて食事。ここのレストラン、客は私一 人、ボーイ(と言っても私よりは年上)にチュマラの事を聞くと「そこには行けな い」「女ならこの近くに幾らでもいる」との事。

それでも行く方法を聞きだすために ねばると「行く方法は無い」と言い切られてしまいました。仕方が無いので、その ボーイが教えてくれた近くのディスコに行く事にした。

ホテルの前からバイタクで10 分程のこじんまりしたホテルの中にディスコはありました。入場料を払いディスコに 入ると、タイのイサーンのディスコのようなしょぼい造りで、とりあえずスプリング の全くきいていないソファーに座りビールを注文しました。

ビールを飲みながら店内 を物色すると、10名くらいの女の子のグループが2グループほどたむろしています。 突然、何処から現れたか解らないオバサンが話しかけてきました。インドネシア語な のでさっぱり解りません。

私がキョトンとしていると「日本人?」と日本語できいて 来ました。そうだと答えると「女、可愛い」と言ってたむろしている中から一人連れ てきました。結構、可愛い子で名前はティナと言うそうです。オバサンとその子に飲 み物をおごってやり情報収集を始めました。

この店、日本人も結構利用しているそう です。近くに日本人用のアパートが2件程ありそこへの出張も多いそうです。 オバサンは、ティナをホテルに連れて行けとしきりに言ってきます。正直、めんどく さくなっていたのでOKしました。

オバサンはRp.400,000.-くれと言って来ました。高 いのか安いのか解ら無かったのですがとりあえず「高い」と言ったらRp.300,000.-に なりました。

ティナとバイタクでホテルのへ向かう道すがら、よくよく見てみると、道に立ちんぼ と思われる女が沢山います。極めつけはホテルの前に立ちんぼグループが集結してい るではありませんか。

ホテルの中も、夕方より活気付いていて客の殆どが若い女の子 を連れています。このホテル、殆ど連れ込みのように機能しているんだと納得。

ティナは22歳、以前、日系の工場に勤務していたが事があると言っていた。私に何処 の会社に勤めているか聞いてきたので「ツーリストだ」と言ったら「何でこんな所に いるんだ?ワーッ、チキチキしに来たんでしょ・・・」 ずばりそのとおり。 それにしても何故、インドネシアの女の子はコンドームを使いたがらないのでしょう か?

例のごとく、写真のプリントアウトを見せて、行く方法をティナに聞くと「明日、一 緒に行く」といいます。話によれば美味しいシーフードが食べられるとの事でした が、シーフードにも興味がなく、またティ二が一緒であれば自分の目的も果たせない ので丁重にお断りして交通手段だけを聞きましたが、公共の交通手段は無いと言われ ました。

朝、ティニが帰った後も情報収集を始めました。偶然、昨夜のバイタクの運ちゃんが ホテルの前にいたので話をしたところ、連れていってやるとの事。

私が夕方に迎えに 来てくれと頼むと「駄目だ行きたいのであれば昼間だ、夜に行ったら、あんたも俺も 帰ってこれるか解らない」と物凄い事を言いました。私は昼飯を食べてから出発する 事にしました。

いよいよ、幻のジャワの秘境へ挑む事が出来る。

バイタクは何処までも続く田園風景の中を突き進みます。

意外と遠い。1時間経ってもバイタクは止る気配がありません。田んぼの風景も飽き た頃突然、目の前に漁村が現れました。海まで来たんだ・・・。 その漁村からさらに30分ついに写真で見た海上カラオケの光景が目に飛び込んでき た。

ただ、写真とは違いもっと寂れた感じでした。 バイタクの運ちゃんが、近くの人になにやら尋ねると「津波があった」という事で、 それで、今は寂れてしまったとの事。心の中で「津波じゃねえな」とつぶやきなが ら、いよいよ、ジャワの幻の村に向かう事にした。

更に30分程走り、バイタクは突然田んぼのあぜ道に突入、10分程でインドネシアの普 通の村の前に到着。しかし、よく見ると普通ではなかった。村の入り口には遮断機の ような物が設置され、そこには超人相の悪いおっさんが座っています。

バイタクの運 ちゃんが「村に入っても一切しゃべるな」と念を押されました。運ちゃんが、おっさ んに何か言い遮断機を開けてもらい村に入りました。

なんだ普通じゃん、と思いつつよく見るとここの住人本当に人相が悪い。運ちゃんに 連れられ一軒の小屋に入りました。そこで紅茶の瓶詰めのような物を飲んでいると、 オバサンに連れられて少女・・・いや●●が5人位奥から現れました。

「俺には出来ん!!」 もっと年とったのはいないのかと運ちゃんの耳元でささやき ました。運ちゃんは、オバサンに伝えたが答えはNo.だったらしい。べつの小屋に入 りやっと出来そうなのを見つけた。 しかし、これで良いのかインドネシア!! 因みに料金はRp.100,000.-なり。

達成感も無く、罪悪感だけを心に秘めバイタクにまたがる。 途中の食堂で一休み。バイタクの運ちゃんが「若いのと出来てよかったな」と人の心 も知らず話しかける。

「若すぎるんだよっ!!」と言うとお前は年寄りが好きなのか? 「よし、口直しに見繕ってやる」との事。どーでも良くなり一旦ホテルに帰る。

暫くするとドアをノックする音。ドアを開けるとバイタクの運ちゃんがニコニコしな がら立っていた。「お前が好きそうな年寄りを外で待たせてある。」と言い出した。 ちょっと早すぎるんじゃない?

バイタクの運ちゃんの後を突いていくと、またもや制服姿の女学生。地べたに座 り、携帯をいじくっている。

バイタクの運ちゃんが言ってる年寄りってこいつら? 選べっていうのかよ。

幾らだと聞くと「Rp.400,000.-」すかさず「高い」と切り返す と「3人全部でRp.400,000.-だ」とカウンターパンチを入れられてしまった。

腑抜け状態になってしまって、言われるままにRp.400,000.-を払う。バイタクの運 ちゃんは、なんとその場で金を分け始め、運ちゃんを含め一人Rp.100,000.-・・・。 だからRp.400,000.-だったのか・・・。

そして、運ちゃんは「明日の昼までには帰してくれ」と言って去っていった。

言葉の壁は厚い、言葉が通じないとなるとやることは限られてくる。食うかやるだ け。

頭が爆発しそうな夜をすごし、少しだけ運ちゃんに感謝。

翌朝、3人を叩き出し、ホテルをチェックアウトした。

こんな、所に長く居たら頭が おかしくなる、日本への社会復帰が出来なくなってしまう。早く別のところに行かな ければ・・・。

私のジャワの旅はまだ続きますが。 このへんで。